【2014年デビスカップ】錦織圭が天覧試合の出場を断念!

日本チームにとっては残念な結果となってしまった、デビスカップの錦織選手不参加のニュース。

代替登録として「ダニエル太郎」の名前がコールされましたねぇ~。

ダニエル太郎のプロフィール

現在ランキング190位、21歳のダニエル選手は、デビスカップ出場はもちろん初。
しかも、いきなり準々決勝そして前年王者のチェコ戦からの登場ですから、気合いも入っているでしょうね。


これで、天覧試合として開催されるデビスカップ、「日本 VS チェコ共和国」は両国のエース不在で対戦することになってしまいました。


錦織選手は、2月のデルレイビーチに参加している頃からケガが悪化。
マイアミ(ソニー・オープン)では気力で準々決勝の相手フェデラーを撃破したものの、準決勝のジョコビッチ戦は棄権せざるを得なくなりました。


今回、デビスカップを休んで下旬から始まるバルセロナツアー(ATP500)に参加する意向のようですね。
錦織選手にとっても、相手のエースで世界ランク5位のベルディヒの不参加は耳に届いていたでしょうから、勝機が広がっていたのは重々承知していたでしょう。

しかし、長いツアーのことも考えるとチーム戦ではあまり無理をしてほしくないな、という願いもあります。
逆に日本チームにとっては、エース不在でどのように戦うことができるかを探る良いチャンスになるかもしれませんね。


そう言った意味では、代替選手として登録されるダニエル太郎選手には大きな比重が掛かります。


「代替選手として私が最初に考えたのは太郎だった。
トップ100でも通用する潜在能力を持っているし、日本テニスの将来のためにも決めた。
圭がいないのは、確かにチームの勝機にとってはダメージだけど勝てると信じなければならないし、他の日本人選手でも戦えることを見せることが出来ると思う。」

と日本チームの植田監督が語っているように、”錦織がダメな場合はダニエルで行く”、と最初から決めていたようですね。


ダニエル選手は、2月のビャニデルマリ(ATP250/チリ)の大会で、予選から勝ち上がり準々決勝まで進んでいます。
準々決勝では、スペインのアルマグロに敗れましたが、この大会を終えて自身最高の190位までランキングを上げてきました。


「今までチームの一員になったことがなかったのに、デビスカップの準々決勝が自分の初参加になるなんて本当に興奮している。
今までは楽しんでいただけだったけどチームとして戦うことは違うと思う。
でもこんな機会が巡ってくるなんてとてもうれしいし、今後のためにも大きな力になりたい。」

と語るダニエル選手には、あまりプレッシャーはなさそうですね。


「勝算は自分たちにあるとは思っていない。
しかし、誰が出ても同じようにプレーするチャンスはあるし、チャンスがあれば何だってできる。
自分のデビスカップの体験としては大きなステージになるけど、今まで出場したことがないからってプレッシャーを感じているわけではないし、先の事なんて分からないよ。」


錦織選手は、このデビスカップの3日間はとりあえずチームに帯同するようなので、ダニエル選手にも色々とアドバイスもできるでしょう。


ここでチェコを倒しておくと、次の準決勝は「9月」なので、間が開きますからねぇ~。
錦織選手も復活できる可能性が十分にあります。


さて、準々決勝の初日は4月4日からです。

お互いにトップ選手のいないガチンコ勝負。
是非、日本の底力を見せてほしいですね!


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