2014年モンテカルロ・マスターズ-ファビオ・フォニーニの大逆転劇!

2014-04-15_1

上位シードも登場してきたモンテカルロ・マスターズ。

ドロー表を4組(ナダル、ジョコビッチ、ワウリンカ、フェデラー)に分けたときに「フェデラー組」に属している中では、上位選手であるイタリアの「ファビオ・フォニーニ」

初戦は、ランキング39位の「ジョアン・ソウサ」との戦いでしたが、初戦敗退の崖っぷちから這い上がってきたようですね。

この試合、1stセットを5-7で落としたフォニーニは、続く2ndセットも自身のサービスゲームである第8ゲームの時点で「2-5」の劣勢。
ゲームカウントも「0-30」と、この試合を観ていた誰もが
「あと2つか・・。フォニーニの負けだろうな・・・」
と思い始めた矢先。。。。。。


突然息を吹き返したフォニーニは、ここからなんと5ゲームを連取

2ndセットを「7-5」で取り返します。
勢いに乗ったフォニーニは、3rdセットを「6-4」で取り、2回戦へと駒を進めました。


「何が起こったのか分からないよ。1stセットでは5-3でリードしていたのに、終わってみたら5-7で落としていた。
2ndセットは0-2とか2-5で劣勢だったのに・・。」


と、勝てたことが不思議だ、というフォニーニ。


「今日の自分のテニスについては聞かないでくれ。ただね、この勝利のおかげで、この地で2回戦を戦えるのならそれはとても嬉しいことだし、自分にとってはとても意味のあることだと思う。」


昨年のモンテカルロでは準決勝まで進み、結果優勝したジョコビッチになすすべなく敗れたものの、3回戦でベルディヒ、準々決勝でガスケと当時のTop10選手を2人も倒して、鮮烈な印象を与えたフォニーニでしたが、
今年は、初戦から苦労しながらも何とか勝利した、という感じになりましたね。


今年のチリ・オープン(ビナデルマー)では、自身3度目の優勝を勝ち取ったフォニーニは、年齢も「26歳」とまだまだ若く、このクレーコートではやはり強さを発揮するタイプの1人です。


今大会、ドロー表で比較的恵まれた「フェデラー組」に入っているフォニーニですが、次戦の「ツォンガ VS コールシュライバー」の勝者を倒すと、念願の「クレーでのフェデラーとの対戦」が実現する可能性も高くなりますね。


↓フォニーニが2-5の劣勢から衝撃の5ゲーム連取を決めた2ndセット以降はこちら


roland-garros
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