2014年ソニー・オープン-錦織がキャリア150勝!フェデラー他シード勢も勝利

ソニー・オープン男子の3回戦、錦織圭選手の見所が早くもやってきました。

相手は、15シードの「グリゴール・ディミトロフ」です。


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2013年の上海マスターズで初めて顔を合わせた両者。
その時には、まだランキングも20位代をうろうろしていたディミトロフに対し、錦織選手が6-3、6-4のストレートで勝利を納めていました。


今回の戦いで通算2度目。
錦織選手と同じく、”いずれはトップ10に入るだろう”、と言われているディミトロフ。
年齢も近いですから、絶対に負けられない戦いがそこにはあるでしょうね(笑)


今回の戦いは、ほぼ互角の戦いでした。というより、若干苦しんだ感があるかもしれません。
ブレークチャンスはディミトロフが1回、錦織選手も2回だけ、実際にブレークしたのは錦織選手が2ndセットの12ゲーム、ディミトロフの最後のサービスゲームをブレークした1回と、

お互いサービスゲームをキープする締まった展開で進んでいきましたね。


結局、勝利した錦織選手は、相手にブレークを許さないまま4回戦へと駒を進めました。


これで、錦織選手はここマイアミでの4回戦進出が2012年から3年連続となりました。
今年の4回戦の相手は、4シード、スペインのダビド・フェレール。
実は、過去2年の4回戦の相手は、ナダル、フェレールとスペインの強豪が相手でした。
なんと、今年も昨年に続いてフェレールとの対戦となりましたね。

2012年のロンドンオリンピックでの勝利が記憶に新しいところですが、
ここ最近は2連敗中。
くしくも、昨年のマイアミの舞台から1年後、同じ4回戦で再び戦うことになりました。


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フェレールは、昨年のファイナリストですし、ここ3年間は準々決勝以上まで必ず進出している強豪です。
ただ、ここで錦織選手がまた負けてしまうと、中々トップ10が見えてこないのですよね。

なんとか、ベスト16へ、そして「錦織VSフェデラー」をもう一度見てみたいですなぁ~(もちろん、フェデラーがガスケに順当に勝利すればのお話しですが)。


なお、錦織選手は、このディミトロフ戦の勝利でキャリア通算150勝を達成しました!
また、2014年シーズンもこれで15勝目。

今年は4回目のリフト・ザ・トロフィーも決めたし、まだまだこれからの選手ですからね。
デル=ポトロ、ラオニチ、そしてディミトロフなどの同年代の選手に負けず劣らず、力を発揮してほしいものですね!


一方、フェデラーも順調に4回戦へと駒を進めました。
4回戦の相手は、9シードのリシャール・ガスケとなります。

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片手バックハンド同士の対決となりましたが、この両者もフェデラーが11勝2敗と大きく勝ち越していますね。

ガスケは、昨年のこの大会で準決勝まで進んでいます。
その時の相手は、昨年の覇者であるアンディ・マレーでした。

今年は、4回戦で早くもBig4の一角との戦いになりましたね。


現在、ジョー・ウィルフリード・ツォンガがランキング11位と後退したため、ガスケはフランス勢ではNo.1の選手です。

フェデラーも、「何度も対戦してきたけど、フォアハンドもバックハンドも良いし、素晴らしいオールラウンドプレーヤーさ。ゲームを締めてくるし、自分にとってはタフな試合になると思うよ。」

と語っていたとおり、11勝2敗と大きく勝ち越していても簡単に倒せる相手ではない、ということのようですね。


今年のフェデラーは本当に順調にここまで戦ってきていますし、
↓このようなショットを普通に見せてくれるフェデラーには、やはり期待してしまいます。



また、こちらも相変わらず更新を続けています(笑)

「復活なるか!2014年のロジャー・フェデラーを追う!」

1月のブリスベンから、現在のマイアミマスターズ(ソニーオープン)までのフェデラー”だけ”の結果やデータなどを載せていますので、どうぞご覧ください!!


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