2014年ソニー・オープン-男子4強ではあの選手だけが優勝経験がない!?

今年のソニー・オープンも現在1回戦が行われていますが、2回戦からはシード選手が続々と登場してきます。


「2014年インディアンウェルズも閉幕」でも書きましたけど、マスターズ1000では2011年以降,先日のインディアンウェルズまでの28大会の内、ナダル、ジョコビッチ、フェデラー、マレーの4選手(いわゆるBig4)が27の大会で優勝しているんです。

昨年のソニー・オープンはマレーが2009年に引き続き2度目の優勝を果たしましたが、2011年、2012年はジョコビッチが2連覇していましたね。


フェデラーは2005年、2006年と2連覇して以降、実に8年もここマイアミでの優勝から遠ざかっています。


・・・・・ん?あれっ、そうえいばナダルは???


と思った方。
実は、このソニー・オープンでナダルは優勝したことがないんです!!(へぇ~)

あれだけ並み居る敵を倒し、キャリアゴールデンスラム(全豪、全仏、全英、全米、オリンピック金を生涯で獲得)を達成しているナダルも、ここマイアミでは「準優勝が3回」だけなんですね。


これ、昨日の記事でも書きましたが、女子ではシャラポワが「準優勝5回」で優勝がないんですよ(セリーナ、アザレンカ、ラドワンスカには優勝経験あり)。

つまり、輝かしい成績を残している選手でも、ある大会では”優勝経験がないということもある”、というちょっと不思議なお話です。


現役選手のソニー・オープンでの通算勝利数は、
1位—フェデラー (41勝12敗)
2位—ナダル (30勝8敗)
3位—ジョコビッチ (26勝5敗)

数字を見ても、決してナダルが勝てていない、というわけではないのです。


さて、ソニー・オープンの優勝に縁がないナダルは第1シード。
次の相手は、順当に行けばおそらく・・・おっ!レイトン・ヒューイット(オーストラリア)
巡り合わせでしょうかね~(笑)

元世界ランク1位のヒューイット。
いつぞやとんねるずの番組にサプライズで出場していましたが、ナダルにとっては初戦から強敵となりますね。
ナダルとヒューイットの対戦成績は、ナダルの6勝、そして・・・ヒューイットの4勝!

ほぼ互角なんです。
(とは言っても、2007年以降の対戦はすべてナダルが勝利していますけど・・。)

インディアンウェルズを落として休養十分(?)のナダルは、このソニー・オープンでさらに熱いテニスを見せてくれるかもしれませんね。

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■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
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決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
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第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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