2014年ウェスタンサザンオープン-ジョコビッチが挑むキャリアゴールデンマスターズ!

2014年シンシナティ・マスターズ

ウィンブルドンを制覇した「ノバク・ジョコビッチ」にとって、その後のビッグトーナメントである8月のマスターズは苦戦の始まりとなりましたね。

先週の「ロジャーズ・カップ」では、3回戦でフランスの「ジョー・ウィルフリード・ツォンガ」に敗れる波乱に見舞われ、
迎えた今回の「シンシナティ・マスターズ」。

初戦は、これまたフランスの「ジル・シモン」が相手となりました。

前回のロジャーズ・カップ2回戦の「ガエル・モンフィス」戦からフランス人選手との3連戦となりましたが、
今回は「6-3, 4-6, 6-4」のフルセットで何とか退けました。


「大方良い試合が出来たと思うよ。
2ndセットの終わりと3rdセットの始めはよくなかったけど、どんな試合でも積極的にプレーしようと思っている。
まだ自分のプレーには程遠いけど、全力を尽くしていくよ。」

と語ったジョコビッチ。

「マスターズ1000」レベルの大会で幾度となく優勝を飾ってきたジョコビッチにとって、
このシンシナティでの大会が唯一、優勝経験のない大会となります。


シングルス選手として、9つあるマスターズをすべて制覇した選手はいない中で、
ジョコビッチはそれに向けて今年も始動したわけですね。

昨年も、同じ状況でこの「シンシナティ・マスターズ」を迎えましたが、準々決勝で「ジョン・イズナー」に敗れてしまいました。


そんなプレッシャーのかかるこの大会の初戦、雨による中断もあった中で、
上々の滑り出しを見せてくれましたね。


「彼は、ベースライン後方からの横の動きがとてもよかった。
対戦するプレーヤーに余計にショットを打たせ、色んなプレーを組み合わせ、ペース配分を変え、試合のペースを掴もうとする。
彼は相当いいプレーを見せていたし、僕にエラーが出始めると、ラリーを支配されるようになった。
3rdセットの土壇場まで同じような状態が続いたけど、何とか戦い続けた。
今日のような試合に勝つことが出来て嬉しいよ。」

と、勝利したジョコビッチ。

誰も達成したことのない記録へ。
今年もジョコビッチの挑戦が始まります!


roland-garros
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wimbledon
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