2014年パリ・マスターズ-ジョコビッチが今季最終ランク1位へ着々!

2014年ジョコビッチがパリマスターズでベスト4

現在ランキング1位の「ノバク・ジョコビッチ」が「ロジャー・フェデラー」と争っている「年間最終1位の座」も、現在行われている「パリ・マスターズ」の準々決勝で少しジョコビッチに余裕が生まれたかも知れませんね。

ジョコビッチは、「アンディー・マレー」に対して「7-5, 6-2」のストレート勝利を収め、ベスト4へ進出。
日本の錦織選手との対戦が実現しました。


ジョコビッチは、ここパリで2度優勝の経験がありますが、今年も順調に準決勝まで進んできましたね。


「マスターズ1000」レベルの大会では、今年3回の優勝を獲得しているジョコビッチは、
今年のマスターズでは、決勝まで進めば負け知らずとなっています。

つまり、全米オープンの準決勝で敗れた相手である錦織選手との戦いが鬼門となるでしょうね。


「1stセットは際どかった。
ブレークのチャンスは少なく、自分のサービスゲームは良いプレーができた。
そして、終わりの方で決定的なブレークを決めることができたね。
2ndセットが始まってすぐにブレークされたが、彼のダブルフォルトですぐにブレークで返すことが出来た。
それからは、自分のショットが振り抜けて、とても良い感触でプレー出来たよ。」

「ファイナルに向けて、彼が7週間連続でプレーしていたのは分かっていた。
その間、3つのタイトルを獲得して、素晴らしいテニスをしていた。
自分が最初のセットを取れたら、体力的に自分の方が有利になると思っていたし、実際にそうなってチャンスを掴むことが出来た。」

と勝利の要因を語ったジョコビッチ。

結局、今年4度の対戦を行った両者は、ジョコビッチの4連勝で幕を閉じましたね。
しかも、そのすべてが以下の様にハードコートでした。

●ソニー・オープン
●全米オープン
●北京・オープン
●パリ・マスターズ
そして、マレーとの対戦成績も「15勝8敗」と大きくリードすることとなりました。


さらに、ジョコビッチはフェデラーとの「最終ランキング1位の座」についても語りましたね。

「自分が準決勝に進んで、ロジャーが準々決勝で敗退したことは、確かに僕らの戦いにとって自分の方が有利になるよ。
でも、計算はしないようにする。
まだ試合に集中しなければならないし、この大会の緒戦で戦ったようなプレーをしたいね。
そしてNo.1で終われたらいいと思う。」

今年、5度のタイトルを獲得してきたジョコビッチは、年間を通して好調のまま終わりそうですね。


一方、ファイナルの切符を掴んだものの敗れたマレーは、ポイントを稼ぐために、ここ何週間かの激務から少し体を休めるようですね。

「2ndセットですぐブレークできたし、1stセットはだいぶ接戦だった。
ちょっと休んで、また、ロンドンで会えると思うよ。
先週までで、だいぶ自身を取り戻せたし、ロンドンでも良い状態で入りたいね。
この間は、自分にとってもいい調整時間になると思う。
でも、まだ他の出場選手達に比べると自分のプレーが出来ていないけどね。」

10月間際までノンタイトルでシーズンを送っていたマレーにとって、
この数週間で獲得した優勝の味と、それに伴う体の疲れの両方がのしかかっているようですね。


さぁ、ジョコビッチにとっては、全米オープンの雪辱を果たすチャンスがやってきたわけです。
対する錦織選手は、初のツアーファイナル出場を決めて勢いに乗っているだけに、
非常に楽しみな対戦となりますね。


今年5月のマドリードで取り逃がしたマスターズ初優勝を錦織選手が獲得できるか・・。


今年2度目のユニクロ対決は、もうすぐです!!


↓ジョコビッチ VS マレーのハイライト動画


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2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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