2014年ロジャーズ・カップ-フェデラーがフェレールにバースデー勝利!

2014年ロジャーズカップフェデラーが誕生日勝利

「8月8日」は、フェデラーの誕生日ですね。

この「ロジャーズカップ」に参戦している時、フェデラーにとっては自分の誕生日と試合が重なることがあります。

そして、今年3年ぶりに参戦したこの「ロジャーズ・カップ」で準々決勝の「ダビド・フェレール」戦が正に誕生日の試合となりました。

詰めかけた観衆が、2ndセットの第1ゲーム終了直後に、「Happy Birthday」を歌ってフェデラーを祝っていましたね。

「本当にとても感謝している。
多くの方々がお祝いしてくれる姿を見られるなんて本当に素敵なことだし、
皆さんも幸せであって欲しい・・
それに尽きるよ。」

と謝辞を述べたフェデラーは、このフェレール戦に「6-3, 4-6, 6-3」で勝利。

誕生日の戦績が通算「4勝0敗」となりました。

トロントでの開催では、2006年に勝利。
モントリオールの開催では、2003年と2007年に勝利しています。

このトロントでは、実に8年ぶりの「誕生日勝利」となったわけですね。

これで、フェレールとの対戦成績も「15勝0敗」と負けなしが続くこととなりました。


「調子が上がってきて、サーブが最後の最後でだんだん良くなってきたよ。
それがダビドとプレーするときのカギなんだ。
だって、彼は僕のセカンドサーブに対し、プレッシャーを掛けてくるようによく動くからさ。」

と、最終セットで自身のサービスゲームを一度も落とすことなく終えたフェデラーが、フェレール戦で重要となるサーブについて語っていましたね。


さて、いよいよ準決勝に到達したフェデラーを待つのは、フェレールと同じスペイン人の
「フェリシアーノ・ロペス」
となります。


ロペスは、準々決勝で昨年のファイナリストである地元カナダの「ミロ・ラオニチ」を破って勝ち上がってきました。

セットカウント2-2で迎えたロペスのサービスゲームでは、この試合ロペスが直面した9つのブレークポイントをすべて守りきりました。

この大会に入ってからのロペスは、ことごとく自身が迎えたブレークポイントを跳ね返してきましたね。

準々決勝までの29度のブレークポイントの内、なんと守ったブレークは27度。

このラオニチとの試合も最初の2セットはブレークポイントすら許さない、
という非常に試合を有利に進めていた感がありました。


「直面した9つのブレークポイントのあった第5ゲームの時に、自分のショットがはまって運が良かった。
終わりには、どういうわけかもう一度ブレーク出来たしね。
これがテニスさ。
こういったコートでは、お互いが攻撃的でサーブが良い状況では、そうなるもんさ。」

と語ったロペス。


昨年に続く準決勝進出を逃したラオニチは、

「観衆は素晴らしかった。
自分のベストのテニスが必ずしもできない今週のような難しい状況が多くある中で、
自分を助けてくれた。
地元でプレーしている時に、このようなサポートを受けることができて本当に素晴らしいことだよ。」

と通算成績を「2勝2敗」のタイに戻されて、淡々と語っていましたね。


さぁ、フェデラーにとっては通算で「51度目」となるマスターズの準決勝です。

ウィンブルドンのタイトルを逃してから1ヶ月。
誕生月のこの8月も、フェデラーの勢いは止まりませんね!


↓フェデラー VS フェレールのハイライト動画


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