2014年ロジャーズ・カップ-フェデラーが順当に準々決勝へ!

2014年ロジャーズカップでフェデラーが3回戦も勝利

「ロジャー・フェデラー」の3回戦は、クロアチアの「マリン・チリッチ」との対戦でしたが、
緊迫したゲーム展開となりましたね。

この試合、「7-6(5), 6-7(3), 6-4」でフェデラーがフルセット勝利となったものの、
お互いのブレークは、3rdセットの第8ゲームにフェデラーがブレークした1度のみ。

フェデラーは自身が直面した2度のブレークポイントをすべてはねのけ、
3回戦へと無事に駒を進めました。


「こういった試合に勝ててすごいね。
だって自分のキャリアでもたくさんこうやって負けてきたから。
特に今シーズン、接戦で負けてきた。
インディアンウェルズ、マイアミ、モナコ、ローマ、パリとかね。
それを考えると、今夜勝てたのは嬉しい。」

と語ったフェデラー。

一方、チリッチは、2ndセットの「4-5」で迎えた自身のサービスゲームで6度もフェデラーにマッチポイントを許しながら、結局タイブレークまで乗り切り、3rdセットまでもつれる接戦を演じて見せました。

先月のウィンブルドンでは、キャリアベストとなる準々決勝まで進んだチリッチ。
今年、地元クロアチアのザグレブの大会とデルレイビーチで2度、タイトルを獲得するなど
好調を維持していました。

「マリンはとても良いプレーをしていた。
特に時間が長くなればなるほどね。
今夜は自分が切り抜けることが出来て嬉しいよ。」

と、「マスターズ1000」の大会で史上初の「300勝」が近づいてきたフェデラーは、2004年と2006年に続く3度目の優勝を狙います。


さて、フェデラーの次戦は、やはりフルセットでクロアチアの「イワン・ドディグ」を倒した「ダビド・フェレール」となりました。

「彼は信じられないようなリターンを持っていて、
セカンドサーブのリターンが最も優れている選手の一人だよ。
うまく自分がプレー出来ないと、勝つことが難しい選手の1人さ。」

と、過去の対戦で「14勝0敗」と、フェレールに負けた事がないフェデラーも
フェレールには毎度の事ながら、警戒感を強めますね。


実はフェレールにとって、9度目の出場となる今年の「ロジャーズ・カップ」は、
「初めて連勝した年」ということになります。

どういうことかと言うと、この「ロジャーズ・カップ」では、毎年
「初戦敗退」か
「初戦勝利の後に敗退」
という勝利に縁のない大会だったのです。

フェレールのようにベテランで色々な大会に数多く参加している選手でも、
こういうことがあるんですね~。


つまり、初戦を免除されている今年は2回戦、3回戦と初めて連勝し、
この大会で初の「準々決勝到達」となったわけです。


さて、「オーバーサーティー」同士となった準々決勝。

遅ればせながら、今年初となる両者の顔合わせは、どちらに軍配が上がるのか。
非常に楽しみな一戦となりそうですね!


↓フェデラー VS チリッチのマッチポイント動画


roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
普段は紛れているSPの対応が早いのにも驚いた。
(2012年決勝)ジョコビッチ VS ナダル
キャリアで唯一全仏オープンのタイトルを取れていないジョコビッチ。2012年に全仏初の決勝の舞台に立った。
wimbledon
■プレイバック動画
(2013年決勝)ジョコビッチ VS マレー
第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
lindbanner
jtb