2014年ロジャーズカップ-男子ドロー表と見所

2014年ロジャーズカップ開幕

さぁ、今年6度目のマスターズである「ロジャーズ・カップ」が開幕です。

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2014年ロジャーズカップドロー表

開催場所が「モントリオール」と「トロント」で、1年おきに変わる「ロジャーズ・カップ」ですが、
今年は、トロントでの開催になりますね。


さて、この「ロジャーズカップ」でも、Big4がここ10年ですべて優勝しています。
「Big4」—ノバク・ジョコビッチ、ラファエル・ナダル、ロジャー・フェデラー、アンディーマレーの4選手

■2004年以降のロジャーズ・カップ優勝者

2004年—–ロジャー・フェデラー
2005年—–ラファエル・ナダル
2006年—–ロジャー・フェデラー
2007年—–ノバク・ジョコビッチ
2008年—–ラファエル・ナダル
2009年—–アンディ・マレー
2010年—–アンディ・マレー
2011年—–ノバク・ジョコビッチ
2012年—–ノバク・ジョコビッチ
2013年—–ラファエル・ナダル


今年も、Big4の支配が続くだろう、と思われていますが、ナダルが不参加を表明しています。

また、先日のウィンブルドンで4強に残った2人は、
「ミロ・ラオニチ」
「グリゴール・ディミトロフ」
の90年代生まれの若手2人でしたからねぇ~。

これ以降の大きなツアーでは、まだまだ何が起こるか分かりませんね。


さて、今回トップシードを務めるのはジョコビッチですね。
7月10日の結婚式以来、トーナメントに参加するのは初となります。

ウィンブルドンを制覇し、今月末から始まる全米オープンへ向かう途中のこの「ロジャーズ・カップ」、
そして「シンシナティ・マスターズ」のマスターズ2大会も、この男が牽引することになるでしょう。


過去3度、「リフト・ザ・トロフィー」となったジョコビッチは、これで「4年連続トップシード」となります。

このカナダでは、「25勝4敗」とその強さを見せつけていますね。しかも、
モントリオールで開催された2011年に優勝
トロントで開催された2012年に優勝
2013年は準決勝で、最終の3rdセットをタイブレークの末ナダルに敗れるもベスト4
と、ここ3年間では「13勝1敗」と圧倒的強さで勝ち残っていますね。


昨年はナダルに優勝を譲ったものの、今年はその難敵がいませんから、
このジョコビッチが優勝候補筆頭になるのは間違いないですね。


さて、一方で第8シードで出場することになったのが、2009年と2010年の覇者であるマレーです。

とうとうマレーは、このロジャーズ・カップまで、今年「ツアー優勝が0回」で来てしまいましたねぇ。

そう、昨年のあのウィンブルドン制覇以降、一つもタイトルを獲得できていないのです。

現在、ランキングもTop10から転落。
2008年6月にランキング11位となって以来ということで、中々上がってこないですね。

このマスターズ2大会で弾みをつけたいところでしょうけれど、勝ち進むと準々決勝で早くもジョコビッチと対戦する可能性があります。

今年一番の成績が、「準決勝進出」ですから、まずはそれに並ぶことですね。


さて、一方、地元勢はもちろんラオニチに期待でしょう。
昨年のモントリオールでのこの大会は、ラオニチがファイナリストになり、同じカナダ選手のNo.2である「ヴァセク・ポスピシル」がセミファイナリストになりました。

この2人は、先日の「シティー・オープン」でATPツアー史上初となる「カナダ人同士の決勝」を行ったばかりですね。

地元カナダの大会でどのようなプレーを見せてくれるかに期待です。


さて、最後にやはり第2シードのフェデラーも当然、優勝候補の一角となります。

実に3年ぶりにカナダへ戻ってきたフェデラー。

2006年に優勝して以降、このカナダでは優勝から遠ざかっていますが、
今年好調のフェデラーですから、マスターズでもう一度優勝する姿を見せて欲しいところです。

決勝まで進めば2010年にマレーに敗れて以来となるフェデラー。


もちろん、目指すは22度目のマスターズ制覇ですね!


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2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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