2014年ローマ・マスターズ-ジョコビッチがラオニチを破って5度目の決勝へ!

2014年ローママスターズジョコビッチが決勝へ

2008年、2011年とこのローマで優勝を飾っているジョコビッチが、3度目のローマ・マスターズ制覇に向けてまた一歩前進しました。

準決勝で対戦した第8シードの「ミロ・ラオニチ」に対して、「6-7(5)、7-6(4)、6-3」と逆転での勝利。

ローマでは、5度目となるファイナリストになり、
ツアーで44度目のタイトル獲得を目指し、
「マスターズ1000」の分類では19度目のタイトル獲得を目指します。


「大きな勝利だよ。
だって、明日の決勝も今シーズンの残りだってしっかり戦っていけるという大きな力と信念を自分に与えてくれたから。 ラオニチはハイレベルなプレーヤーだ。特にサーブはね。 リターンゲームではあまりにも自分が無力だと感じたよ。
最後のブレークした瞬間も思い出すことが出来ない。
まったく彼のサーブは読めなかった。」


1stセットは、粘るラオニチにセットを奪われそうになるも、何とかタイブレークまで持ち直しました。
タイブレークでは、完全にジョコビッチの流れで「3-0」とリードします。

しかし、ここからなんとラオニチが6ポイントを連取!
1stセットだけで1時間を軽く越えた戦いは、まずラオニチがセットを取りました。


続く2ndセットは、ブレークを1回ずつ交換した後は、サービスキープが続き、
やはりタイブレークへ。

2ndセットのタイブレークは接戦となりますが、「5-4」からジョコビッチがフォアハンドのウィナーを決めて、「6-4」とし、そのままジョコビッチが「7-4」で逃げ切りました。


最後のセットは、若干集中力が切れたかもしれないラオニチからジョコビッチが2つのブレークを奪い、3時間を超える長いゲームは、ジョコビッチの勝利で決着が付きました。


2014年ジョコビッチ対ラオニチの結果

やはり、ビッグサーバーのラオニチですから、サービスエースの数は半端ないですね。

そして、1stサーブで押していけるので、やはり1stサーブからの得点もラオニチの方が高いのです。


しかし、全体的にボールを拾って、ゲームを組み立てて、チャンスを必ず物にするジョコビッチのタフさが、少しだけラオニチを上回っていたかもしれませんね。

それが、接戦ではありましたが、結果的にジョコビッチの方に流れが傾いた要因のように見えます。


・・しかし・・・


錦織選手と同世代でこれだけ質の高いプレーを見せてくれるとは・・・
ラオニチは、これからもまだまだ強くなっていくでしょうねぇ~。


とにかく、一足先に決勝へと駒を進めたジョコビッチ。

さて、相手はナダルになるのかディミトロフになるのか・・。


いよいよ、今年のローマもエンディングが近づきつつあります!


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