2014年ローマ・マスターズ-ケガから復帰後のジョコビッチがベスト4へ!

2014年ジョコビッチがベスト4へ

右手首のケガから復帰したジョコビッチが、復帰後最初のこの「ローマ・マスターズ」で見事にベスト4へと勝ち上がりました。

「ダビド・フェレール」相手に、「7-5、4-6、6-3」とフルセットでの勝利。
ジョコビッチ自身、通算5度目となる決勝進出を掛けて、「ミロ・ラオニチ」と対戦します。


「今年のクレーで最もしんどい試合だった。
本当に今回の挑戦を乗り越えることが出来て嬉しい。
ダビドは偉大な相手だから。
彼には多くの尊敬の念を持っているよ。

彼のクレーでの記録がナダルの次に良いということが、どれだけすごいことかみんな分かっている。
今日の勝利が達成感と自信を得る結果となった。」

と語るジョコビッチ。

2時間32分と長い試合を終えたジョコビッチは、41度目となる「マスターズ1000」での準決勝進出となりました。

さて、準決勝の相手は、ランキング10位の「ミロ・ラオニチ」です。


2014年ローマジョコビッチ対ラオニチ

この両者は、ツアーでの対戦が一度もなく、昨年のデビスカップワールドグループ準決勝で対戦したのみとなります。
その時は、クレーコートでしたが、ジョコビッチが勝利を収めています。


ラオニチにとっては、地元である昨年の「ロジャーズ・カップ」に続いて2度目のマスターズ決勝進出を掛けての戦いとなります。


先週のマドリードでは、3回戦で錦織選手に敗れましたが、クレーでも鋭いショットを連発していて、錦織選手も簡単に勝てた相手ではなかったですね。


この大会が終わると、ベスト4に残ったラオニチは、錦織選手を抜いて再びランキングを9位に上げることが確定しています。


どちらに勝敗が転がり込むか予測の出来ないこの戦い。

ジョコビッチが2008年、2011年に続いて、キャリア3度目のローマ制覇となるのか。
はたまた錦織選手と同年代のラオニチが、「マドリードの錦織圭」と同様、再びTop10選手を倒して決勝へと進むのか・・。


注目の試合は、もう間もなく始まります!


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