2014年マドリード・オープン-ナダルとマレーが危なげなく初戦を突破!

ナダルが2014年マドリード初戦突破

今年のマドリード・オープンにもようやくNo.1の男が帰ってきました。

ランキング1位で、昨年のマドリードの覇者である「ラファエル・ナダル」が初戦を「6-1、6-0」と圧勝。
アルゼンチンの「ファン・モナコ」をストレートで破りました。


2014年マドリードナダルVSモナコ

珍しいパターンかもしれないですが、モナコが取ったゲームは「ブレークにより取った1ゲーム」のみで、自身のサービスゲームは1つも取れなかった、ということになりますね。


試合時間1時間ちょっとの完勝で、3回戦へと順当に進みました。


「良く動けていたし、普段のクレーでのプレーよりも良かったよ。」

そう語るナダルは、今回の勝利で、キャリア通算「684勝134敗」
となり、
アメリカの黒人選手だった「アーサー・アッシュ」を抜き、
勝利ランキングが全体で11位となりました。

それにしても、ナダルは負け数が圧倒的に少ないんですねぇ~。


ナダルの活躍はこれからも続いていくでしょうし、現在10位の「ボリス・ベッカーの713勝」を越えていくのも時間の問題でしょう。


「どんなに自分が多くの勝利を重ねても、アッシュと並んだのはとても嬉しいよ。
彼のような選手と同じレベルに到達することが、自分にとっていつも大きな達成感となるんだ。」


さて、そんなナダルの次の相手は、フィンランドの「ヤンコ・ニエミネン」となります。

2014年マドリードナダルとニエミネン
対ニエミネンには、「7勝0敗」とナダルが圧倒しています。
・・とは言え、先月のバルセロナでは、「10勝0敗」と得意にしていた「ニコラス・アルマグロ」に負けてしまったんですけどね・・。

「マスターズ1000」で26度の優勝を誇りながら、4月は少々調子を落とした感のあるナダルは、
このマドリードでは、幸先の良いスタートを切りました。


さて、2分割ではナダルと同じドローになる「アンディ・マレー」は、そのアルマグロを倒して、3回戦へと進出しました。


「彼は、このサーフェスでは相当タフだからね。」
先月のバルセロナ・オープンでナダルを破ったアルマグロでしたが、
続けて”Top10選手撃破”とは行かなかったようです。


試合に勝ったマレーは、恒例のテレビカメラのレンズに
「Balley(今週、30歳で癌により死去したエレーナ・バルタチャさんの愛称)」
をサインしました。


マレーは、昨年5月の「ローマ国際」以来となるクレーコート参戦でした。

このマドリードでは、2008年にタイトルを獲得するも、その時は「ハードコート最終年」。
翌年からマドリードは、ローランギャロスの前哨戦として「クレーコート」になったわけですが、
マレーは、キャリアで28のタイトル中、今だクレーでのタイトルを獲得したことがありません

悲願のクレー初優勝を目指し、今年はローランギャロスまですべて出場予定のマレー。

特に、このマドリードはジョコビッチやフェデラーの欠場、ワウリンカの敗退など、
上位選手のいない大会となっていますから、

タイトル獲得のチャンスは非常に大きくなっていますね。


さて、マレーの次戦は、コロンビアの「サンティアゴ・ヒラルド」です。


そうです。先月のバルセロナ・オープンで錦織選手と決勝を戦った相手ですね。

見事にシード選手の「ジョー=ウィルフリード・ツォンガ」を倒して勝ち上がってきました。

2014年マドリードマレー対ヒラルド

前回の対戦は、2012年のローランギャロスでしたが、マレーの2勝とも”クレーコート”なので、
多少マレーに分があるかな、という感じです。


久々にナダルとマレーの対決も見てみたいですし・・。
順当に勝ち上がってほしいものですね!


↓とりあえず、簡単なハイライト動画はこちらです
各選手のハイライト動画はこちら(5分弱)

roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
普段は紛れているSPの対応が早いのにも驚いた。
(2012年決勝)ジョコビッチ VS ナダル
キャリアで唯一全仏オープンのタイトルを取れていないジョコビッチ。2012年に全仏初の決勝の舞台に立った。
wimbledon
■プレイバック動画
(2013年決勝)ジョコビッチ VS マレー
第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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