2014年マドリード・オープン-錦織圭とミロ・ラオニチが3回戦で激突!

錦織圭VSラオニチ

「2014年マドリード・オープン-錦織圭Top10への展望」

でも書いたように、錦織選手のTop10入りの最大の障壁となる「ミロ・ラオニチ」との戦いが実現しました。

まずは、この人を叩かないと今回マドリードでの「Top10入り」はありませんし、敗れると錦織選手の保有ポイントも減ることになりますから、ここは何とか突破したいところですね。


両者の唯一の対決は、記憶にも新しい2012年の「楽天オープン決勝」でした。

地元でキャリア2度目の優勝をかけて戦ったラオニチ戦は、苦労しながらも見事に勝利。
有明コロシアムで見事に錦織選手の”リフト・ザ・トロフィー”となりました。


今回、第8シードで登場のラオニチは、初戦がなく、2回戦からの出場。

つまり、1試合分は体力を温存している、ということになりますね。


そんなラオニチは、キャリアで上げた5勝の全てが「ハードコート」となります。

現在「イワン・リュビチッチ」と「リカルド・ピアッティ」に師事しているラオニチは、決して得意とは言えないクレーコートでも自信を深めているようです。


「とても良い状態だよ。
とても気分がいいし、これまでのクレーでのプレーよりいいと感じている。 マドリードの環境だと、球足が速くなってバウンドも高くなる。
でも、それは過去に上手くプレーできたと感じているし、楽に感じたことさ。」

錦織戦を前に意気込みを語るラオニチ。

1月の思わぬ足のケガから3月には復帰。
インディアンウェルズとソニー・オープン、4月のモンテカルロで、すべて準々決勝まで残り、ランキングも自己最高の9位まで上げてきました。


Top10の常連となりつつある、錦織選手の1つ年下となるラオニチは、
「いつまでも成長しつづけること。
同じレベルでやっていたら、周りの精鋭達にすぐに先を越される。」

と、Top10であり続ける心構えを語っています。


今回、もしラオニチをこの3回戦で倒せば、「スタニスラス・ワウリンカ」の出てこない「準々決勝」となります。
「ラオニチが3回戦まで進んできた」ということは、このマドリードで錦織選手はベスト4に残ったとしても、ランキングでラオニチを抜くことは出来ません。

↓詳しくはこちら
「2014年マドリード・オープン-錦織圭Top10への展望」


ランキング10位のアイズナーも順当に初戦、2回戦と勝ち上がって3回戦へ進出していますから、
錦織選手のベスト4進出だけでは、マドリード中の「Top10入り」は難しくなります。


また、調子の良いときは運も味方になってくれるのか、今回勝ち進めば準決勝で当たる可能性のあった「ノバク・ジョコビッチ」が欠場していますからねぇ~。


今の勢いとプレーの様子だと、決勝戦でナダルと・・・
という可能性も十分にありえるのです。


・・・と先走ってもしょうがないですし、とりあえずラオニチ撃破!

期待しましょー!!


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