2014年モンテカルロ・マスターズ-”あっ”という間にジョコビッチの準々決勝進出が決定!

モンテカルロ・マスターズの8強ジョコビッチ

先月のインディアンウェルズから続く、ジョコビッチの連続勝利回数が止まりませんね~!

インディアンウェルズで6試合、マイアミで4試合(不戦勝2回は除く)、そしてこのモンテカルロでの2勝で、現在12連勝中となっています。


ガエル・モンフィスを倒してきた予選通過者に対した3回戦も試合時間は47分。
初戦が45分ですから、2戦合計しても2時間戦っていないんですねぇ。

「最初の2試合で2ゲームしか失わなかった。
確かにこれ以上のことはないね。」

と、ジョコビッチ。
この試合、6-0、6-1でジョコビッチの完勝だったのですが、2ndセットの4ゲーム目でようやく相手選手にゲームポイントが入りました。
そこまでかかった時間はなんと40分!

ここまで、ゲームポイントが1つも取れなかったのに、その7分後には敗戦・・・
と、ジョコビッチには全く手も足も出ない状態で終わってしまいました。


昨年のモンテカルロでナダルの8連覇を止めたジョコビッチは、今年はディフェンディングチャンピオンとしてこの戦いに臨んでいます。


今まで、このモンテカルロで前年の優勝を守って連覇を達成した選手は4人しかいません。
(ビョルン・ボルグ、トーマス・ムスター、ファン・カルロスフェレーロ、ラファエル・ナダル)


今年、ジョコビッチはモンテカルロで5人目となる連覇を掛けて戦っているわけです。


さて、そんなジョコビッチの準々決勝の相手は、先週行われたカサブランカでの「ハサンⅡ世グランプリ」でツアー3度目となる優勝を飾った、スペインの「ギエルモ・ガルシア=ロペス」との対戦となります。


このロペスは、3回戦で第5シードのベルディヒを倒しての勝ち上がりとなります。
ロペスは、ベルディヒとの試合で4-6、6-3、6-1と逆転で勝利を収め、2時間6分で決着となりました。
(※これを見ても2試合で1時間32分しか戦っていないジョコビッチがいかに省エネかが分かりますね(笑))


両者の対戦成績は、5勝0敗とジョコビッチの負けなしとなっています。


「これまでとは違うクレーコートのスペシャリストだし、試合も変わってくるね。
試合の組み立ての観点から言っても攻撃的な気持ちに切り替えないと。
これまで試合の中で色々試してきたし、それがクレーで成功するためにも重要な事の一つさ。
攻撃でも守りでも、等しくプレーできなければならない。
そして、それは最初の2試合で十分にできたと思っているよ。」


2013年の上海から続く「マスターズ1000の5連覇」の記録も同時にかかるジョコビッチ。
残り3つの戦いをどのように展開していくのか・・・。


ディフェンディングチャンピオンの本領が準々決勝から発揮されそうですね!


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■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
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(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
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(2013年決勝)ジョコビッチ VS マレー
第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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