2014年全米オープン-グランドスラム3回戦の勝率が9割を超えるフェデラー!

2014-09-3_1

現在まで、全米オープンの最後の連覇達成者として、今年も順調に勝ち上がりを見せている
「ロジャー・フェデラー」。


3回戦は、悪天候が少し悪かった序盤の流れを変えてくれたようですね。


ランキング42位の「マルセル・グラノジェルス」との対戦となったフェデラーの3回戦は、1stセットを落としてからの3セット連取!

2ndセット以降は、3ゲームしか取られず、「4-6, 6-1, 6-1, 6-1」で勝利を収めました。


1stセットを「3-5」とリードされた展開で、長い降雨中断を余儀なくされたこの試合。
試合再開後、1stセットは落としたものの、その後の3セットは完璧なプレーで復活しましたね。


「ここしばらくは調子が良かったんだ。
特に全米が始まってからの3試合は本当に素晴らしかったと思う。
今のところハードコートになじんだように感じている。
良いプレーができて、とても嬉しいよ。」

と語るフェデラー。
2004年から2008年まで5連覇を達成したフェデラーも、調子の悪かった昨年は、
全米オープン4回戦でそれまで10戦全勝していた「トミー・ロブレド」にまさかの敗戦を喫しましたね。

それまで10戦全勝していたロブレドにまさかの敗戦。

「昨夜遅くに最高な状態でロブレドに会えたことも嬉しいよ。
調子も良さそうだしね。
彼も自分と同じ歳だから。
体調を維持して正しく練習し続けたら、ああなるのさ。」

と、昨年敗戦し、今年の全米でも3回戦を勝ち上がったロブレドに、エールを贈っていました。
(フェデラーは、今年のウィンブルドンでロブレドに借りを返しましたけどね(笑))


さて、この3回戦の勝利でフェデラーは、
グランドスラム4大会での「3回戦の勝敗」がなんと「51勝4敗」

勝率は9割2分ですねぇ!


グランドスラム3回戦での敗戦は、「2004年ローランギャロスの3回戦」でストレートで敗れたのが最後。
それ以降10年間は、42戦全勝となっています。


今回も、13本のサービスエースに、57本のウィナーと、相手を圧倒して4回戦へと進みました。


さぁ、4回戦は、グラノラスと同じくスペインの「ロベルト=バウティスタ・アグ」との戦いとなります。


フェデラー対ロベルトバウティスタアグの初対決

この両者は、初対決ですね。
アグは、今年ツアー初タイトルを獲得し、今スペインでも急上昇中の選手です。

スペイン人選手としては珍しく(?)、もの凄く落ち着いた感のあるプレーを披露する選手ですね。

今大会は、第17シードで登場しているアグは、今年の全豪オープンで、初めてメジャー大会の4回戦へと進出しました。

この時は、「グリゴール・ディミトロフ」に敗れたものの、自己最高のグランドスラム4回戦へとまたまた到達したわけですね。


フェデラーにとっては、最近42度のグランドスラムで実に39度目となる準々決勝進出を目指す戦いになります。

「今日のコンディションは相当むしむししたからちょっと疲れたよ。
でも、それは問題ではない。
そんな中でも力強くプレー出来た。」

30歳を超えてなお、進化し続けるフェデラーの戦いはまだまだこれからですね!


↓フェデラー VS グラノーラス—–フェデラーのスーパープレイ


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