2014年全米オープン-フェデラー率いるボトムハーフも概ね順調!

2014年全米オープンも3回戦の対戦へ

順調にシード勢が勝ち上がってきている今大会。

3回戦までで、Top20シードの内、敗れたのは第11シードの「エルネスツ・ガルビス」と第15シードの「ファビオ・フォニーニ」の2人だけ。

今大会、ボトムハーフで第2シードとして登場している「ロジャー・フェデラー」を始め、各Top10シード選手も順調のようですね。

ざっとおさらいしてみましょうか~。


■ロジャー・フェデラー(第2シード)

全てのグランドスラムの3回戦で見たときに、その勝敗が「50勝4敗」という成績を残すフェデラー。
3回戦は、「マルセル・グラノジェルス」と対戦します。

フェデラーは、8月に入ってからも依然好調をキープしていますよね。

まずはロジャーズ・カップで準優勝。
そしてシンシナティ・マスターズでは優勝。
そしてこの全米オープンでも3回戦まで進んできました。

この間の成績は、「11勝1敗」

“キャリア1000勝”に向かって順調に勝ち星を重ねています。

そして、この全米オープンでは、デビューした2000年に3回戦でスペインの名選手だった「ファン・カルロス・フェレーロ」に敗れたものの、その翌年2001年から昨年2013年まで、毎年4回戦以上に到達しているのです。

2004年から2008年までの大会5連覇も凄いことですが、やはりフェデラーの強さは毎年コンスタントに成績を残していることですよね。


対戦するグラノーラスもこれまでTop10選手を4度倒したことがある強敵です。
28回連続グランドスラム本戦に参加しているグラノーラスがどこまでフェデラーを追い込めるか・・ですね。



■ダビド・フェレール(第4シード)

通算「5勝1敗」と相性の良い「ジル・シモン」と3回戦を戦うのが、フェレールですね。

5年連続ランキングTop10でシーズンを終えているフェレールは、先日のウィンブルドンではまさかの2回戦敗退。
2月のブエノス・アイレスでツアー優勝を獲得して以降、タイトルを獲得できていません。

ただ、先日のマスターズ2大会(ロジャーズ・カップ、シンシナティ・マスターズ)では準々決勝、決勝と本来の調子を取り戻しつつありますからね~。

3回戦ぐらいで去っていく選手ではありませんし。

2012年には準決勝に進出しているフェレールは今年どこまで勝ち上がることができるか楽しみです。



■トマス・ベルディヒ(第6シード)

ロシアの「ティムラズ・ガバシュビリ」と3回戦で対戦するベルディヒもこの大会では、初戦から苦労していますね。
初戦の「マーティン・クーリザン」とはフルセットの接戦となりました。

ウィンブルドンでは3回戦敗退、今シーズンロッテルダムで1度ツアータイトルを獲得しただけとあって、今年最後のグランドスラムではまだまだ負けられないでしょうね。

対するガバシュビリは、キャリア2度目のグランドスラム4回戦を目指します。



■グリゴール・ディミトロフ(第7シード)

ディミトロフは、3回戦の相手が同じ若手、ベルギーの「ダビド・ゴフィン」との対戦となりました。

今、一番注目度の高い選手であるディミトロフは、意外や意外、この全米オープンではこれまで勝利したことがなかったんですねぇ。

つまり、今年の初戦に勝利した時点で、「全米オープン初勝利」となったわけです。


しかし、今年のグランドスラムだけで見ると、全豪オープンでは準々決勝まで進出。
ウィンブルドンは準決勝まで進出し、着実に段階を踏んでいるディミトロフですから、今年の全米オープンはひょっとすると・・・

可能性は十分ありますね!

一方、23歳のゴフィンは、初のTop10撃破を目指します。
ゴフィンは、なんとウィンブルドン以降、チャンレンジャーツアーで3連覇。
その後、「キッツビュール」でツアー初優勝。

次の「ウィンストン・セーラム・オープン」でも予選から勝ち上がり、準々決勝まで進んでいます。

注目の若手対決はどちらに軍配があがるでしょうか!?



Top10シード以外にも、第12シードの「リシャール・ガスケ」と第20シードの「ガエル・モンフィス」とフランス人同士の対決。

第14シードの「マリン・チリッチ」が、第18シードで今年全てのグランドスラムで4回戦まで進出している「ケビン・アンダーソン」との対戦がありますね。


今年の全米オープンも、いよいよ16強が見えてきたようです!


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