2014年ウィンブルドン-マレー散る!!

2014年ウィンブルドンマレーがディミトロフに敗れる

地元イギリスの大応援が悲鳴に変わったときも、マレーは淡々とした表情をしていましたね。

前年覇者のマレーがまさかの準々決勝敗退となった今日、常に劣勢を強いられたディミトロフとの試合を振り返りました。


次世代スターの1番手と見られているディミトロフは、マレー相手に「1-6、6-7(4)、2-6」のストレート勝利。

これで、ディミトロフはランキングも初の「Top10入り」を果たしたことになります。


「ミロ・ラオニチ」、「錦織圭」、「エルネスツ・ガルビス」、「グリゴール・ディミトロフ」と
世代の入れ替えが進まないと言われた男子テニス界も、ようやく次世代のスター達がトップ選手達をおびやかすような存在となってきましたね。


「誰もが上達し始めている。
若い世代達が明らかに常に成長している。」

と語ったマレー。

今回の敗戦を受け、改善点を探す努力をするため自分と向き合う時間を作るようですね。


「今の状体よりもっとうまくテニスをするなら、その唯一の方法は以前よりももっとハードに動くことだ。
ジムに行って、体力的にもっともっと強くなってくるよ。
今後、強い選手になれるかどうかを見ていて欲しい。
どうなるかは誰も分からないだろうけど、努力するつもりさ。」


アンフォースド・エラーはディミトロフの倍以上となる「37」をたたき出したマレー。
相当、イライラがたまるプレーとなってしまいましたね。


「良い感じで今回のトーナメントは始まった。
良いテニスが出来ていたと思うよ。
今日は自分の方が悪い日だった。
多くのミスをして、自分の思い通りにしたりチャンスを掴んだりということが本当にできなかった。
彼は終始自分より良いプレーをしていたからね。」

「自分が、試合の初めに彼のプレーを封じなければならなかった。
そうすることができなかったんだ。
同様に2ndセットを振り返ったら、セットの終盤、そこに自分のチャンスがあった。
彼よりも先にブレークを掴んで、自分を取り戻したと思った。
勢いが少しずつ移り始めた。
でも、完全に勢いを掴めなかった。
自分のイライラした感情が今日のミスのほとんどだ。
さらに、ラリーが長くなりそうなとき、ショットをミスしていた。
彼のプレーを自分が思うようにコントロールできなくて、試合を掴むことが出来なかった。」


敗戦と言っても、ストレートでの完敗となってしまったマレー。

新しいコーチである「アメリエ・マウレスモ」との契約も気になるところですが、
今回の敗戦で解消するようなことはないようですね。


「コーチとのおしゃべりも良い感じだと思う。
自分のテニスが良い方向へ向かうと思う。
だからコーチしてもらうことを願うし、座っておしゃべりすることも必要なんだ。」

と、8月のアメリカ大陸での大会に向けてマウレスモコーチと練習を積んでいく決心をしているマレー。

今年、一度もタイトルを獲得できていないマレーの後半戦の巻き返しに期待したいところですね!


↓マレー VS ディミトロフのハイライト動画


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