2014年ウィンブルドン-32歳フェデラーの新たなる挑戦

2014年ウィンブルドンフェデラーの開始

17度のグランドスラムタイトルを獲得し、その内7つをこのウィンブルドンで獲得している
「ロジャー・フェデラー」。


昨年はまさかの2回戦敗退を喫しましたが、今年は8度目のタイトル獲得に自信を持っているようですね。

「ウィンブルドンでは物事がうまくいくような気がするし、このトーナメントでは勝てるはずだと思っている。
ローランギャロスではナダルが勝っているようにね。」

昨年、抱えていた背中のケガも今年は落ち着き、タイトルを争うための準備も十分に積んできた
自信を覗かせいていますね。


その上、ハレで行われた前哨戦の「ゲリ―・ウェバー・オープン」で2年連続優勝を飾り、グラスコートでの自信を深めてこの大会に乗り込んできたようです。


「今年はリターンもサーブも、サーブアンドボレーもバックハンドも自分の思うようにいっているんだ。
グラスではうまく行ける、と思うのはハレのおかげさ。
グラスでの疑問を解決して、悪い状態でここには来ていない。
ハレは自分にとって気持ちを落ち着かせることができる場所なんだ。」

そう語っていたフェデラーは、まず初戦でイタリアの「パオロ・ロレンジ」と対戦しました。

同じ32歳のロレンジとは長いプロ経験の中で、なんと初対戦となりましたね。


この試合、「6-1、6-1、6-3」とフェデラーの圧勝でしたが、ウィンブルドンで2度タイトルを獲得している「ステファン・エドバーグ」にコーチを受けているフェデラーは、ネットプレーを多用。

実に、42回のネットプレーで30ポイントを獲得しています。


ロレンジも3rdセットの2-5の場面でフェデラーの5回のマッチポイントを何とか凌ぎましたが、
結局ストレートでの敗退となりました。


「全体的に素晴らしい試合だった。
サーブが良かったし、リターンも良く、少し前に出ることも出来た。
色々とできたし、初戦はとても良い出来だったと思う。」

2012年に、史上3人目となる「30歳以上でのウィンブルドンタイトル獲得」を達成したフェデラー。


昨年の早期敗退の悔しさも含め、今年は2年ぶりそして8度目のウィンブルドンタイトル、さらには18度目のグランドスラムタイトルを目指して、今年はまず初戦を圧倒的な力で勝ち上がりましたね。


芝での貫禄が半端ではないフェデラー。
次戦は昨年の鬼門2回戦。

それでも、今年は全く心配なさそうですね!


30歳以上でウィンブルドンを達成した選手


ロッド・レーバー(1969年/30歳330日)
アーサー・アッシュ(1975年/31歳360日)
ロジャー・フェデラー(2012年/30歳335日)


↓フェデラー VS ロレンジのハイライト動画


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