2014年チャイナ・オープン-ラファエル・ナダルが3ヶ月ぶりのツアー復帰!

2014年チャイナオープンドロー表とナダル復帰

約3週間のアジアシリーズで、日本で開催される「楽天ジャパンオープン」と並んで、
「ATP500」に位置づけられているのが、北京で行われる「チャイナ・オープン」ですね。

その「チャイナ・オープン」では、右手首のケガで約3ヶ月間ツアーから遠ざかっていた
「ラファエル・ナダル」
が第2シードで登場します。


「僕は元気だよ。
かなりよくなった。
ケガだったし、ケガの回復もちょっと遅くて、時間が少しかかった。
でもそれはそれ。
手首は練習など始める時や毎日のプレーの最初の方でちょっと痛みを感じるけど、すぐに消えるよ。
また良いコンディションで参戦できると思う。」


そう、現状を語るナダルも、思えば昨年の8月は、”ナダル劇場”の真っ直中でした。

「ロジャーズ・カップ」、「シンシナティ・マスターズ」、「全米オープン」と2つのマスターズと1つのグランドスラムを制覇。

今年は、この手首のケガで、昨年タイトルを獲得したこの3つの大会をすべて欠場することになってしまったのです。


そして、復帰時期がちょうどアジアシリーズと重なってきたわけですね。

昨年のチャイナ・オープンでは、「ノバク・ジョコビッチ」に敗れて惜しくも準優勝で終わってしまいましたが、この北京では、2005年に優勝していて通算成績が「12勝2敗」


今年で通算4度目の大会参加となります。


「気分はいつも最高だよ。
大きな大会である北京へ戻って来られたし、素晴らしいプレーヤーがここにはたくさんいるしね。
いつでも自分の最善を尽くすし、ケガからの調整にするつもりはないよ。
シーズンでもこの辺りは自分にとっていつも少し難しく感じていたし、
シーズンの真ん中の3ヶ月間を休んで、今年はそれ以上だろうということも分かっている。
本当に自分にとって良く無いことだよ。」

「でも、シーズンも終わりに近づいたし、今後の大会の準備をしていくつもりだよ。
この2つの大会(北京、上海)のテニスに関して言うと、どのようにコンディションを整えたらよいか、分からないんだ。 でも、もう一度自分のリズムを取り戻すためにできるだけ練習と試合を重ねたいと思う。」

と語ったナダルの初戦は、フランスの「リシャール・ガスケ」との対戦になります。

過去「12勝0敗」とガスケに圧勝しているナダルは、ここを勝ち上がると、
準決勝では、「トマス・ベルディヒ」、「ジョン・イズナー」のビッグサーバーのどちらか、
そして決勝ではジョコビッチと対戦する可能性があります。


また、復帰戦ということもあり、この「チャイナ・オープン」では、ダブルスでも出場しており、
同じスペインの「パブロ・アンドゥハール」とコンビを組みます。


そして、その初戦は、「トマス・ベルディヒ」と「ジョン・イズナー」の・・・(デカイコンビ!)


とにかく、復帰を果たしたナダル。
昨年、この地で決勝まで進んだことによって、ジョコビッチから
「ランキング1位の座を奪い返した地」
でもあります。


だいぶ遅れましたが、
ナダルの最後のハードコートシーズンはここからですね!


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