2014年バルセロナ・オープン-シード選手で明暗くっきり!

2014年好発進のナダル

現在、スペインはバルセロナで開催されている「バルセロナ・オープン」に、第1シードの「ラファエル・ナダル」が登場しました。

惜しくも敗戦により途中退場となってしまった先週のモンテカルロ・マスターズに引き続き、このバルセロナ・オープンでも「自身44度目となるクレーコートでのタイトル獲得」と、「バルセロナでの9回目のタイトル獲得」を目指しています。


初戦は、同じスペイン人選手の「アルバート・ラモス」との戦いでしたが、危なげなくストレート勝ちで3回戦へと駒を進めました。

2014-04-24_2

この試合、ナダルも1stセットにブレークされる展開となりましたが、次第に調子を上げて、勝利を掴みました。

一方、第2シードのフェレールが、まさかの初戦敗退となってしまいましたねぇ~。


相手の「ティムラズ・ガバシュビリ」は、先月のマイアミで対戦していて、この時にはフェレールが2ndセットを「6-0」で取るなど、相手を寄せ付けない戦いを見せていたのですが、今回はガバシュビリにリベンジされた格好となってしまいました。


準決勝で当たる可能性のあったフェレールが早くもいなくなってくれたのは、錦織選手にとっては有利なことこの上ないですね。


さらに、波乱はまだまだ続き、第3シードのイタリアの「ファビオ・フォニーニ」もコロンビアの「サンティアゴ・ヒラルド」にまさかの敗戦。
こちらは、「6-0、4-0」となったところで途中棄権となりましたね。


さらには、第7シードのポーランド「エジィ・ヤノビッツ」に第8シードのウクライナ「アレクサンドル・ドルゴポロフ」が揃って、敗退。


なんと、上位シードで残っているのは、
第1シードのナダル
第4シードの錦織
第5シードのロブレド
第6シードのアルマグロ

となり、これは錦織選手にも優勝のチャンスが広がった感じです。


もちろん、ナダルが一番の強敵ですが、決勝まで行ける確率も格段に高くなったような気がしますね。


大会グレードが「ATP500」での優勝は、2013年2月のメンフィスが最後(このメンフィスは、今年からグレードがATP250に格下げとなりました)ですから、グレードの高い大会、そしてトップシードに名のある選手が存在している大会を制覇していきたいところですね。

しかも、今まで獲得した4つのタイトルは、すべて「ハードコート」でしたから、ここいらで「クレーコート」のタイトルも獲得できると最高ですね。


何はともあれ、大きなチャンスが巡ってきたこの「バルセロナ・オープン」。
打倒ナダルへの第一歩となるかもしれません!


roland-garros
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