2014年全米男子クレーコート選手権-決勝戦はスペイン人同士の対戦!

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2014年の全米男子クレーコート選手権も決勝戦の顔合わせが決まりました。

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本当にスペイン人の選手って若手から中堅、ベテランまで強い人が多いですねぇ~。

今回の組み合わせは、ベテランの「フェルナンド・ベルダスコ」と中堅の「ニコラス・アルマグロ」のスペイン人同士の対決となりました。


これまで、ツアー18回のファイナリストを経験しているベルダスコが、昨年のスウェーデン/ボースダードの大会以来となる決勝戦進出を決めたことになります。


しかも、今大会のダブルスにもエントリーしていたベルダスコは、ダブルスでも決勝戦へ進出!!
ここヒューストンで、シングルスとダブルスの両方で決勝に駒を進めた選手は、2008年の「マルセル・グラノジェルス」以来となりました(ちなみに、このグラノジェルスもスペイン人)。


残念ながら、ダブルスではあの「ブライアン兄弟」に惜敗してしまいましたが、準優勝を勝ち取りましたね。

気を取り直してシングルスの決勝へと進むわけですが、実はベルダスコはここ最近ツアー優勝からだいぶ遠ざかっています。

最後のツアー優勝は2010年のバルセロナですからほぼ4年間、ツアー優勝から見放されてしまっているのですね~。

このバルセロナで優勝して以降、クレーコートでは「5度」のファイナリストを決めているのですが、いずれも敗退。
悔しい準優勝が5回も続いてきただけに、さすがに今回は勝ちたいでしょうねぇ。


準決勝で戦ったコロンビアの「サンティアゴ・ヒラルド」とは、ダブルスの準決勝でも対戦。
このダブルスでも勝利した相手に、シングルスでも6-4、7-5のストレートで勝利を収めました。

しかも、2ndセットは3-5の劣勢から4ゲームを連取。
勢いに乗った状態で決勝を戦うことになります。


「両方の決勝なんて、これ以上ないことだよ。とりあえず回復させて決勝はベストを尽くすつもりさ。」
と話していたベルダスコ。

決勝で対峙するアルマグロとは、過去に9度の対戦があり、「6勝3敗」とベルダスコがリードしています。

しかも、その対戦のほとんどが「クレーコート」。
クレーコートでの成績は「6勝2敗」と大きくベルダスコがリードしています。

一方、準決勝をアメリカ人「サム・クエリー」の棄権により苦労なく決勝へと駒を進めたアルマグロは、これまで12度のツアータイトルを獲得。
しかし、こちらもやはりツアータイトルからしばらく遠ざかっていて、2012年の5月に行われた「ニース・オープン」が最後となっています。


どちらにとっても、久しぶりのツアー優勝となる両者。
全米男子クレーコート選手権がヒューストンに移った2000年以降、初のスペイン人同士の決勝戦となりましたね。

そして、14年間で2度目のアメリカ人不在の決勝戦。


クレーコートに強いスペイン人選手達のぶつかり合いはどのような結末になるのか・・・

↓【準決勝】ベルダスコ VS ヒラルド



ちなみに・・・・・。
モロッコで行われている「ハサンⅡ世グランプリ」もシングルス決勝は、スペイン人同士となりました。

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先ほど話題に出てきた「グラノジェルス」が今年は、モロッコで決勝戦に進んでいるみたいです。
同じ週に行われている2つの決勝戦が、両方ともスペイン人選手同士という珍しい形となったわけですね!


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