2014年全米男子クレーコート選手権-前年覇者アイズナーが2回戦で敗戦!

アメリカ、ヒューストンで行われている「全米男子クレーコート選手権-」。
前年覇者でランキング9位のジョン・アイズナーがまさかの2回戦敗退となってしまいました。


番狂わせを演じたのは、ドイツの「ダスティン・ブラウン」ですね。↓

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現在、ランキング101位で29歳のブラウンは、今回の勝利でトップ10の選手を初めて倒したことになります。

ランキングも”背”も大物のアイズナーが相手でしたが、ブラウンもひるむことなく果敢に攻めていましたね。

6-4、(7)6-7(9)、7-6(4)のフルセット、2ndと3rdセットが共にタイブレークという激戦でした。
3セットを通じてアイズナーに9回もブレークポイントを握られましたが、そのすべてを退けていましたね。


「ちょっときつかったね。でもこんな鍛錬はしょっちゅうできることじゃないよ。
今日みたいなビッグサーバ相手の試合は、いつでもこういう状況になるさ。
勝てて本当に良かった。」


と、ブラウンも今回の初対戦の結果は満足そうでしたね。


アイズナーは、昨年のこの大会で優勝していて、2012年には準優勝を飾っています。
アメリカ出身で、地元ということもあり非常に相性のいい戦いでしたけど、
「まさかの伏兵にやられた」
という感じです。


さて、ブラウンは準々決勝でこれまたアメリカのサム・クエリーとの対戦が決定しました。
そうです、元世界No.1のレイトン・ヒューイットを破ったクエリーです。


5つのブレークポイントを握ったクエリーは、その内4つのブレークに成功。
ヒューイットを6-3、6-4とストレートで破っての準々決勝進出ですね。


2009年以来の優勝を目指していたヒューイットも残念ながら2回戦で力尽きてしまいました。



そして、クレーコートに強いアルゼンチンの「ファン・モナコ」がクレーコートで通算200勝目を達成しました。

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キャリア通算でも286勝ですから、ほとんどの勝利をクレーコートで上げているわけですね。

一時期は、トップ10の仲間入りを果たしたモナコも最近はイマイチぱっとせず、アルゼンチンは「デル=ポトロ」一強状態が続いています。



ブラウンとモナコが当たるとしたら、決勝まで進むしかありません。
テニス選手としては異端児風なブラウンの快進撃がどこまで続くか楽しみですね!


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