2014年ゲリ―・ウェバー・オープン-フェデラーが9度目のファイナルへ!

2014年ゲリ―・ウェバー・オープンの決勝はフェデラーが最多9度目

残念ながら、日本の錦織選手がグラスコート初の「ロジャー・フェデラー」との戦いを敗戦で終えてしまいました。

フェデラーは、6-3、7-6(4)のストレートで勝利し、

最後はポイントの数え間違いなのか、試合に勝利したことに気付かず、
ベースラインの方まで戻ってしまう、という珍しいハプニングまでありましたね。


これで、ここハレでは9度目のファイナリストになり、7度目のタイトルを目指して決勝を戦うことになります。


錦織選手も、2セット通じて、ブレークされたのは2度だけだったのですが、
やはり芝のフェデラーは簡単ではなかったですね~。


「今週は、ここでかなり良い状態でプレー出来ていることを嬉しく思うよ。
2試合ぐらいでファイナルへ進んでしまったけどね。
準々決勝で不戦勝を得たことがよいことかどうか分からない。
なぜならグラスでの試合が不足してしまうからだ。
だから、錦織のような相手とプレーすることが重要なテストになるんだ。」

と語ったフェデラー。

ウィンブルドンへ向けた調整も兼ねているだけに、Top10レベルの選手との対戦を必要としたのでしょうけれども、
このハレでは、この錦織選手との対戦以外は、すべてTop50前後の選手との対戦になってしまいましたね。


「このトーナメントが大好きさ。
これまで、6度勝ってきた。
だから7度目のタイトルも取りたいんだ。」

と力強く語ったフェデラー。


決勝の相手は、コロンビアの「アレファンドロ・ファリャ」となりました。

2014年フェデラーとファリャの対戦成績

フェデラーの6戦全勝の上、グラスでは4度も対戦しているんですね~。

コロンビアの選手としては、4月のバルセロナ決勝で、錦織選手と対戦した
「サンティアゴ・ヒラルド」に続いて、2人目のツアーファイナリストになりました。


「素晴らしい気分だよ。
自分の2度目の決勝だからとても嬉しい。
自分の目標でもあったから。
どの試合でも多く負けてきて、自分ができることは戦うことだけさ。
だって、今回も1stセットで良いプレーが出来なかった。
彼(コールシュライバー)のプレーは良かったと思う。
でも、自分は戦っていく内に、自分のやり方を見いだしたんだ。」

と語るファリャ。

この大会の初戦を勝利してキャリア100勝を達成したファリャも勢いがありますね。



さて、このファリャとフェデラーは、既にダブルスの準々決勝で対戦していて、このダブルスではフェデラーとパートナーを組む「マルコ・キウディネッリ(スイス)」が勝利しています。


そして、なんとフェデラー組はダブルスでも決勝に進んでいるんです!


今年、同じ大会のシングルス、ダブルスの両方を制覇しているプレーヤーはいませんから、
フェデラーはビッグチャンスを迎えることになりました。

2003年のウィーンと2005年のここハレで、この偉業を達成しているフェデラー。


自身3度目のダブル優勝となるか・・・。
やはりグラスコートのフェデラーからは目が離せませんね!


↓フェデラー VS 錦織のハイライト動画


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