2014年AEGON選手権-ドロー表と前年覇者のマレーが敗退!

2014年AEGON選手権
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さて、「ゲリ―・ウェバー・オープン」と同じ時期に開催され、「ATP250」の大会グレードにしてはドロー数が56と多い「AEGON選手権」。


今年も、この大会をグラスコートの始まりとしている選手が多くいますが、
なんと、前年覇者でこの大会3度の優勝を経験している地元イギリスの
「アンディ・マレー」が3回戦で敗退する波乱が起きてしまいましたね。


相手は、チェコの「ラデク・シュテパネク」でしたが、7-6(10)、6-2のストレートでシュテパネクの勝利。
ここ2年で久しぶりにTop10選手をシュテパネクが破った試合となりました。


「彼を倒したことは大きな勝利だよ。
ベストなプレーをすると、ベストな結果となる。
今日がまさにそうだったね。
ウィンブルドンやオリンピックでマレーが優勝したこのイングランドの芝でプレー出来ることは素晴らしいよ。」

と語ったシュテパネク。

実に、マレーにとって2012年のウィンブルドン決勝でロジャー・フェデラーに敗れて以来のグラスコートでの土となりましたが、この土をシュテパネクがつけたわけですね。


「1stセットを失った責任はまさに自分自身さ。
どれだけセットポイントがあったのか分からないけど、それらの多くは自分のサーブだった。
このサーフェスでは特に、ああいったセットの落とし方をしてはだめだということだね。」

と語ったマレーは、先月のローマからローランギャロス、そしてこのAEGON選手権とずっとプレーしてきた事もあり、この後何日かは休養に入るようですね。


そして、日曜日のチャリティーマッチに出場後、いよいよ2連覇を掛けて、ウィンブルドンに向けた調整に入るようです。


過去5年のAEGON選手権で3度の優勝を飾り、グラスコートの成績としては、
「ロジャー・フェデラー」の122勝
「レイトン・ヒューイット」の120勝
に続く、現役選手では3番目の勝利数である「73勝」という数字を引っさげて、今回の大会に臨みましたが、残念ながら早すぎる敗退となってしまいました。


足かけ2年半で築いた「グラスコート19連勝」がストップしたマレー。

今年、今だタイトルを獲得できず不調と言われている男の復活がウィンブルドンの舞台になるのかどうか・・・
今年のグラスコートもおもしろくなりそうですね!


↓マレー VS シュテパネクのハイライト動画


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Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
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決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
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第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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