2014年ゲリ―・ウェバー・オープン-4度目の対戦なるか!フェデラーと錦織が順当に勝利!

2014年フェデラーと錦織が順当

現在、ランキング12位となってしまった錦織選手ですが、今年も昨年2013年に引き続きグラスコートの開始にこの「ゲリ―・ウェバー・オープン」を選択しましたね。

第4シード、初戦を免除され2回戦からの登場となった錦織選手の相手は・・・
意外にもこの選手と対戦がなかったんですねぇ~。


フランスの「ガエル・モンフィス」です。


先月のマドリード決勝でナダルに敗れてから1ヶ月。
その時に負ったケガの影響もあり、続くローマは欠場し、ローランギャロスに照準を合わせましたが、

結果は「初戦敗退」

4月のバルセロナ、5月のマドリードとクレーで新たな境地にたどりついた感のあった錦織選手にとって、
マドリード以降の5月は悔しい終わり方をしていたでしょう。


そんな中、月もサーフェスも変わった6月。

ブログで、「ハレに入ってからまともにグラスコートで練習が出来なかった」と語っていた錦織選手でしたが、
まずは、昨年初戦で敗退したここハレで初めての勝利を上げたわけです。


「序盤からサーブも良かったし、ウィナーも取れていたのが良かった。
2ndセットは彼のファーストサーブが良かったので少し手こずったけれども、
最終的に勝てて良かった。」

と語った錦織選手。

さて、準々決勝の相手は、アメリカの「スティーブ・ジョンソン」となりました。

直前までドローに入っていた第7シードの地元「トミー・ハース」が不参加となりましたので、
準々決勝で当たる可能性のあったハースがいなくなって、ここは少し楽ができるかもしれませんね。

とは言っても、今年のツアーでこれが3度目の準々決勝到達となったジョンソンですから、もちろん油断は禁物ですけどね。


さぁ、そしてここを勝つと次は、今年2度目、通算でも4度目の対戦となる「ロジャー・フェデラー」との可能性が高まります。


そのフェデラーは、第2シードで初戦はやはり免除され2回戦からの登場でしたが、

ポルトガルの「ジョアン・ソウサ」に少し苦戦しながらも「6-7(8), 6-4, 6-2」で逆転し、無事準々決勝へと進出しました。

「明らかに、少しイライラしていたよ。
それでも、サーブが良かったし、自分のやるべき事を集中して出来た。
平静を保つことは重要だし、本当にこうやって勝つことで自分に自信となるね。
冷静にならなければならないし、試合を通して勝ち方を見つけながら戦えたし、最後のセットはかなり良くなったと思うよ。」

と、このハレで過去6度の優勝を誇るフェデラーが、試合を通して尻上がりに調子を上げてきたようです。

過去11年で見ると、その内9年はグラスコートで必ず1つのタイトルを獲得しているフェデラー。

今年、参加予定となるグラスコートも、このハレとウィンブルドンの2つだけですが、まずはハレで幸先の良いスタートを切りましたね。

さて、準々決勝の相手は、台湾の「ルー・イェンスン」となります。

2014年フェデラーとルー

フェデラーの「2勝0敗」という成績ですが、2009年のウィンブルドンで対戦していますから、
今回がグラスコートで2度目の対戦となるわけですね。

フェデラーは、ルー、錦織選手とアジア人選手との戦いが続くかもしれませんが、
ここを越えると決勝ですからねぇ。

一層、ギアを上げてくることになるでしょう。


早くも今年のグラスコートでの見所がやって来そうな気配がしてきました。

とりあえず、ジョンソンとルーには申し訳ないですが、ここでの番狂わせはあまりいらないかもしれませんね(笑)


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