2014年ゲリ―・ウェバー・オープン-注目選手が集まる!

2014年ゲリ―・ウェバー・オープン

■シングルス gary_s_s

■ダブルス gary_d_s

さて、いよいよ短いグラスコートの季節となりました。
大会グレードは「ATP250」ですが、まずは伝統ある2つの大会が開催されます。


その内の1つ、ドイツのハレで開催される「ゲリ―・ウェバー・オープン」には注目の選手が続々と登場しています。


まずは、この大会で6度のタイトルを獲得している「ロジャー・フェデラー」から。

グラスコートで「122勝」を誇るフェデラーは、その内の3分の1以上である「45勝(3敗)」をこのハレで上げています。

そして、前年2013年の覇者、つまりディフェンディングチャンピオンとして今年を迎えるわけですね。


フェデラーは、過去11年で見ると2010年と2011年を除いてどの年もグラスコートでのタイトルを獲得しています。

今年は、第2シード。
初戦は、予選通過者同士の勝者との対戦となります。

順当に勝ち進むと準々決勝で昨年の決勝戦の相手であるロシアの「ミハイル・ヨージニー」と対戦することになりますね。
そして、その先に登場するのは・・・・日本の錦織圭選手となるかもしれません!


ドローが少ないこともあって、ダブルスにも出場するフェデラー。
今年最初のグラスコートで、シングルス2連覇を目指して戦いに入ります。


そして、トップシードはなんと「ラファエル・ナダル」。
これまで、ナダルが選択する最初のグラスコートは、ロンドンで行われる「エイゴン選手権」が多かったのです。

2006年~2008年、2010年、2011年の5度は、ローランギャロスでタイトルを獲得してからそのままウィンブルドン終了までロンドンに入っていました。
しかし、今年は、これまで2回しか出場していないハレを選択しましたね。


パリの大舞台で前人未踏の9度目のタイトルを獲得したナダルが、直結でこのハレでのプレーを行うことになります。


そして、地元ドイツからは5人の選手が出場します。


まずは2009年、2012年の覇者である「トミー・ハース」と
2011年の覇者である「コール・シュライバー」を始め、
「ベンジャミン・ベッカー」、「ダスティン・ブラウン」、「ヤン・レナード・シュトルフ」の5人となりますね。

このハレには、結局、ランキングTop20の内7人が出場することになりました。


さて、最後は日本のエース、そして第4シードで登場となる錦織選手です。

ローランギャロスの初戦で敗れていたため、そのままハレに入ってグラスでの練習を積んできた、という錦織選手。

この2週間ぐらいで、グラスコートへの切り替えは問題なく完了したようですね。


「ランキングを守ることは簡単ではないですね。
でも次の目標はTop5に入ることです。」

と、ローランギャロスが終わって12位とランキングを落としながらも力強く語っていました。


グラスコートではキャリアで「15勝15敗」。


ハード、クレーと強さを見せつけてきた今年の戦い方と同様に、
このグラスコートもまずは、ハレで弾みを付けて、今年こそはウィンブルドンで上れるだけ上って欲しいところですね!!


roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
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(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
普段は紛れているSPの対応が早いのにも驚いた。
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wimbledon
■プレイバック動画
(2013年決勝)ジョコビッチ VS マレー
第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
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