ロシアの元ランク3位-ニコライ・ダビデンコが引退!

2014-10-20_1

元世界ランク3位まで登り詰めたロシアのスター選手、
「ニコライ・ダビデンコ」
が引退を決意しましたね。


「上海マスターズ」、そしてその1ヶ月後の「ツアーファイナル」で優勝した2009年は、素晴らしいシーズンを送っていましたが、近年はケガに泣かされたシーズンを送っていました。

「ツアーで21勝もできた。
そこには、3つのマスターズ優勝やファイナルでの優勝も含まれている。
グランドスラムで一度も勝てなかったことやランキング1位になれなかったことに、後悔はないよ。
何年もTop10選手としてやれたんだから。」

ここ何年かは、「Big4」に支配されてきたマスターズで「マイアミ」、「上海」、「パリ」と3つを制覇した経験のあるダビデンコでも、2011年のミュンヘンの大会を最後に、ツアー優勝からは遠ざかってしまいましたね。

ケガの多かった体でしたが、体格はロシア人としては珍しく小さな体でした。
日本の錦織選手と同じような体格でしたから、体の小さな選手達にしてみると非常に励みになったのではないでしょうかね~。


錦織選手との対戦も2012年に2度ありましたが、晩年となっていたダビデンコは、結局錦織選手に2敗という成績で終わっていました。

「今年のローランギャロスの初戦で敗退して、引退を決めたよ。」

そう語ったダビデンコは、その初戦であった「ロビン・ハーセ」との試合以降、ツアーには参加していません。

つまり、この試合が現役で最後の試合、となったわけですね。


昔の自分のプレーができなくなり、復活できると信じ、練習を重ねながらも、
もう一方では”もう十分やったろ・・。”という気持ちになった、というダビデンコ。


33歳という年齢は、30歳を超えた現役選手達の顔ぶれを見ても、まだまだ”やれる”年代ではあると思いますが、
また一人、ベテランの味のある選手がコートを去ってしまうのは、本当に寂しい限りですね。


引退後は、テニスには関わらず、国内外でビジネスをしたい、
と語ったダビデンコ。


いつの日か、コートのボックス席で彼の姿を見られる日が来ることを願ってやみません。


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