【データ】好調ワウリンカの今シーズン戦績を振り返る!

モンテカルロのフェデラーとワウリンカ

■今シーズンここまでのTop10選手に対する勝敗 モンテカルロ・マスターズを”優勝”で終えた現在ランキング3位の「スタニスラス・ワウリンカ」が、今シーズンワウリンカだけとなる「ツアー3勝」を引っさげ、5月4日からの「ムチュア・マドリードオープン」へと出場します。


今シーズンのワウリンカは、ここまで「Top10選手」に対して6度の対戦があり、
なんとすべての戦いを勝利しています。


ワウリンカがTop10選手に対して6連勝中!

ちなみに同じく6勝を上げているのが「ロジャー・フェデラー」になります。

フェデラーがTop10選手に対して6勝3敗

しかし、フェデラーは、同じくTop10選手にも3度敗れています。


同じように、ジョコビッチもTop10選手に対して「3勝3敗」というように、勝ってもいるが敗れてもいることを見れば、ここまでのワウリンカが快進撃を続けている、ということがよく分かりますね。


実は、モンテカルロまでに参加した大会までで、「Top10の選手に対して無敗」というのは、これまでの記録にもあったことです。

ここ何年かでは、2011年のジョコビッチが「8勝0敗」で5月のマドリードを迎えています。



■[史上7人目]と[史上6人目]となったワウリンカ

ワウリンカは、これまで2013年まで「グランドスラム」も「マスターズ1000」もタイトルを獲得したことがありませんでした。

今年は、この大きな大会で2つも初優勝を成し遂げたわけですが、「マスターズ1000」のタイトルを1度も取っていない選手が、先に「グランドスラムを制覇した」というのは、ワウリンカで7人目となるようですね。


この珍しい形で6人目となったのは、オーストラリアの元ランキング1位の「レイトン・ヒューイット」で、まず2001年に「U.Sオープン」を制覇して、翌年2002年の「インディアンウェルズ」を制覇しています。


また、グランドスラムの初制覇とインディアンウェルズの初制覇を同じ年に両方成し遂げた選手は、ワウリンカで6人目となります。

この5人目となった選手は、「ラファエル・ナダル」でグランドスラム初制覇となった2005年の「ローランギャロス」と、その1ヶ月前の「モンテカルロ・マスターズ」でマスターズ1000初制覇と同じ年に達成しているのです。


ナダルは、この2005年の時で19歳!

ここから王者への階段を上り始めたわけですね(笑)


ワウリンカは、現在29歳ですから遅咲きではあります。
「ずっとフェデラーの次のスイス人」

という扱いでしたが、今年は正に

「フェデラーの前のスイス人」
として奮闘していますね。


5月にはクレーの大きな大会が3つも続いていきます。


モンテカルロでは、クレーの王者であるナダルと戦うことがなかったワウリンカ。
5月には、ナダルをクレーで倒すワウリンカの姿が見られるかもしれません!


roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
普段は紛れているSPの対応が早いのにも驚いた。
(2012年決勝)ジョコビッチ VS ナダル
キャリアで唯一全仏オープンのタイトルを取れていないジョコビッチ。2012年に全仏初の決勝の舞台に立った。
wimbledon
■プレイバック動画
(2013年決勝)ジョコビッチ VS マレー
第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
lindbanner
jtb