モンテカルロ・マスターズのホットショットとバルセロナ・オープンのナダル

ヨーロッパクレーコートシーズンのオープニングである
「モンテカルロ・マスターズ」。

今年はスタニスラス・ワウリンカの初優勝で幕を閉じました。


まだまだクレーシーズンは続きますが、とりあえずモンテカルロのホットショットが上がっていたので↓でご紹介します。





2014-04-22_1

さて、大会グレードは「ATP500」と一つ落ちますが、ヨーロッパのトップ選手がこぞって参加する
「バルセロナ・オープン」が開幕しました。


日本の錦織圭選手が第4シード、初戦免除で2回戦から登場します。


やはり注目は、スペインの「ラファエル・ナダル」でしょう。

2013年までの過去11回でスペイン人選手によるタイトル獲得が続いています。

この内ナダルの優勝は8回を数えます。


ナダルは、バルセロナで「40勝1敗」という記録を持っています。
しかも、現在39連勝中で、不参加となった2010年を除いて、2005年から毎年優勝しています。

さらに、2008年の決勝戦でフェレールに2ndセットを失ってから、昨年決勝で優勝するまで「1セットも取られていません」


モンテカルロ・マスターズの後にすぐ行われる大会、ということもありトップシード選手でも地元のスペインの選手以外は参加しづらい傾向にありますが、それを差し引いてもこの大会はほとんど”ナダルのための大会”と言っても過言ではないかもしれません。


毎年4月から始まるクレーコートシーズン。
ナダルは、2005年以降この4月に少なくとも1つ以上のタイトルを獲得してきました。

この4月はスペイン人選手達にとって成績を残しやすい季節でもあり、ナダルは自身のツアー62タイトル中、なんと16のタイトルをこの4月に獲得しています。


そして、昨年2013年まで、ナダルが4月のクレーコートで戦ってきた試合は、なんと驚異の「81連勝」でした。
昨年のモンテカルロ・マスターズ決勝でジョコビッチに敗れるまでこの81連勝は続いて、4月はナダルにとって正に「無敵となる月」だったのですね。


今年は、モンテカルロで同じスペイン人選手のフェレールに敗れ、得意のクレーコートシーズンの出だしでつまずいてしまったナダル。

モンテカルロ同様、得意のこのバルセロナの赤土で9度目の栄冠を手にするかが注目されます!


roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
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(2012年決勝)ジョコビッチ VS ナダル
キャリアで唯一全仏オープンのタイトルを取れていないジョコビッチ。2012年に全仏初の決勝の舞台に立った。
wimbledon
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(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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