2014年ツアー・ファイナル-フェデラーがインドアコート250勝目!

2014年ツアー・ファイナルフェデラーがラウンドロビン3連勝

「ツアー・ファイナル」のラウンドロビンを戦う「ロジャー・フェデラー」は、全く隙のないプレーで観衆を魅了してきました。

そして、最終戦となった「アンディ・マレー」戦も同様、たったの1ゲームしかマレーに与えず「6-0,6-1」で完勝となりましたね。


これで、フェデラーはキャリアでのインドアコート勝利数が「250勝」となり、フェデラーの現在のコーチでもある「ステファン・エドバーク」の「257勝」も目前となりました。

ビッグトーナメントではインドアコートも少なくなり、中々勝利数を伸ばすことが難しくなる中、フェデラーのこの記録は、本当に素晴らしいですね。

現役選手では、現在ケガにより欠場を続けている36歳の「トミー・ハース」が「144勝」で2位ですから、100勝以上の差があることになります。

Big4でも、2012年の「パリ・マスターズ」で「サム・クエリー」に敗れて以降、
「インドアコートで29連勝中」のジョコビッチもキャリアでは「113勝」。

「アンディー・マレー」は「106勝」。
キャリアで通算「700勝以上」上げている「ラファエル・ナダル」でさえ、インドアコードでは「65勝」ですから、フェデラーの数字が飛び抜けているのがよく分かりますね。


「自分が求めていた結果ではなかった。
今夜のロジャーのプレーはすべてうまくはまっていた。
そうするだけの力は持っているしね。」

と、完敗のマレーも脱帽していましたね。


マレーが、1試合で1ゲームしか取れなかったのは、2007年の「マイアミ・マスターズ」準決勝でジョコビッチに「1-6,0-6」で敗れましたが、それ以来となりました。


昨年は、ケガにより2008年からファイナルへ5年連続出場していたマレーは、1回の出場おきに準決勝進出を果たしていました。



■アンディー・マレーのツアー・ファイナル最終結果


●2008年
準決勝進出(準決勝でニコライ・ダビデンコに敗退)

●2009年
ラウンドロビンで敗退

●2010年
準決勝進出(準決勝でラファエル・ナダルに敗退)

●2011年
ラウンドロビンで敗退

●2012年
準決勝進出(準決勝でロジャー・フェデラーに敗退)

●2014年
ラウンドロビンで敗退


マレーの力であれば、来年もファイナルに残ってくるでしょうし、
流れで行けば、来年のファイナルは準決勝進出の可能性は高いかも知れませんね。


それにしても、フェデラーは圧倒的でした。

2005年、フェデラーも20代半ばで脂が乗っているときに、
「ツアー・ファイナル」の決勝戦で、「6-0,6-0」で完勝し優勝したこともありましたが、
この調子だと、誰もフェデラーを倒せる選手がいないのでは・・と思わせる動きを見せていますね。


「アンディーと対戦する時に、ベースラインからのプレーを支配できる事はそんなにないんだ。
でも、自分の思い通りにプレーすることが出来た。
本当に良い感じでプレー出来たよ。
彼に常にプレッシャーを掛ける事が出来たし、これ以上良いプレーはできないというぐらいに思えた。」

と、大舞台で何度も戦ってきたマレー相手に満足な勝利をつかみ取ったフェデラー。

これで、「Group B」からは1位で準決勝に進むことになりました。

ランキング通り、上位2人であるフェデラーと錦織選手の準決勝進出に、
まずは「乾杯」したいところですね!


↓フェデラー VS マレーのホットショット

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第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
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2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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