2014年ツアー・ファイナル-王者フェデラーの貫禄!今シーズン70勝到達!

2014年ツアーファイナルのフェデラー入場

「ツアー・ファイナル シングルス」の「GroupB」

1試合目を勝利した選手同士の対戦となる今回の戦いで、
「ロジャー・フェデラー VS 錦織圭」の今シーズン3度目の戦いが実現しました。

残念ながら、フェデラーに「今シーズン70勝目」を献上したように、
「6-3、6-2」と錦織選手がストレートで敗れてしまいました。
2014年ファイナルフェデラーと錦織の戦績
「自分のゲームは、圭を悩ませ自信を失わせる可能性があると思っている。
でも、それはいつでも出来ることではない。
彼がどんな選手に対しても、ベースラインから優勢に試合を進める姿を過去に何度も見てきたし、圭に勝つことは難しいんだ。
彼が今日うまくいかなかった理由をあげるとすれば、僕の方のサーブも含めた攻撃や守備が良くできていたことかな。
そして、僕がとても良い状態でプレー出来ているという優位性がとても重要で、もしかするとそれが彼の調子を狂わせたのかも知れないね。」

と語ったフェデラー。

本当に1stセットの序盤だけは錦織選手が押している様に見えましたが、フェデラーの集中力がだんだん上がってくるのが、見えるようでしたね。

「ファイナル仕様のフェデラー」とも言うような、経験と実力が合わさったフェデラーは、本当に
「強い」
と思わせるようなプレーを見せてくれました。


次の試合の「アンディ・マレー」が、「ミロ・ラオニチ」に敗れる、もしくはフルセット(3セット)でマレーが勝利した場合は、フェデラーの準決勝進出が確定するところでしたが・・・

マレーは「6-3、7-5」のストレートでラオニチに勝利。


準決勝進出を掛けた勝負は、次の3試合目までもつれることになりましたね。



さて、実は日本のファンには残念なデータがあって、ファイナルの出場が13度目となるフェデラーは、
「これまでラウンドロビンの2試合目に負けた事がない」のです。

つまり、ファイナルに出場すれば、必ず戦うことになるラウンドロビン2回戦はこれまで「12勝0敗」という成績だったのですが、今年のこの2回戦はくしくも錦織選手で、やはりこのフェデラーの波に飲み込まれてしまったことになりました。

しかも、準決勝進出がほぼ手中となったフェデラーは、今年準決勝行きを決めるとキャリアで「12度目」

あの「イワン・レンドル」と並んで最多出場となります。


「33歳のプレーとは思えない。」


試合後に錦織選手がそう語ったように、やはりテニスの王者はファイナルで輝きを増してしまいましたね!


↓フェデラー VS 錦織のホットショット


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