2014年ツアー・ファイナル-ワウリンカとジョコビッチは共に同スコアで圧勝!

2014年ファイナルグループA

今年、4人いるグランドスラム覇者の内、実に3人がひしめく「GroupA」。

一回戦は、「全豪王者」の「スタン・ワウリンカ」が「トマス・ベルディヒ」と対戦しました。


試合時間は、なんと「58分」。
スコアは、「6-1、6-1」でランキング4位のワウリンカがランキング7位のベルディヒを倒したことになりました。

ワウリンカがこれまで勝利を上げた「Top10」選手の内、「最も取られたゲームが少ない試合」となりました。


おおよその予想では、ワウリンカが有利と見られていましたが、これだけ圧勝するとは思いませんでしたね。


「簡単に勝てるとは思っていなかったよ。
でも、準備はしっかりできていた。
良い準備期間が持てたし、バーゼルやパリでの成績が良くなくても、練習では良い感じだったんだ。」

と語ったワウリンカ。

今年、7人目のTop10選手を倒し、ファイナルは上々の滑り出しとなりました。


「不運にも、今年一番悪い試合をしてしまった。
ここからがスタートだと思って集中するよ。
良いところが何もなかったけど、まだ戦えるんだし、良いプレーが出来るようにがんばるよ。」

と敗戦したベルディヒも次戦に向けて気をひきしめたようですね。



一方、二回戦は「ウィンブルドン王者 VS 全米王者」の対戦となりました。

なんとこちらもスコアは、「6-1、6-1」でジョコビッチが完勝。

「ツアー・ファイナル」の4度目のタイトル獲得に向かうジョコビッチは、一回戦の試合よりも早い「56分」で試合を終えてしまいました。

「ストレートで勝てたことで、大会中の休息が多目に取れるね。」

と、余裕のコメントのジョコビッチは、これで「インドアコート28連勝」

チリッチとの対戦成績も「11勝0敗」と、今だ負け知らずとなりました。


「今日のノバクがあまりにも凄かった。
自分は、コートで少し自信を失っているよ。
下手だなぁ、うまくボールを処理できていない。
特にノバクと対戦する時は、いつでも難しいし、良いプレーができなければ勝利を手にすることはできない。」

と、正に完膚無きまでに叩かれてしまった感じとなってしまいました。


これで、ジョコビッチは今年対戦したTop10選手を16人倒したことになります。

それにしても、ファイナルでは相変わらず強い・・というか、フェデラーもそうであるようにギアが三段階ぐらい上がったような感じになりますね。

“手も足も出ない・・”
というのは、こういうことかもしれません(^_^;)


ジョコビッチは、2012年、2013年と完勝によるファイナル制覇を果たしているため、
このチリッチ戦勝利で、「ファイナル11連勝」
となりました。


一体、誰がジョコビッチを止めるのか・・いや、止めることは不可能なのか・・。


両グループとも、ランキング上位4人が順当に勝利し、いよいよファイナルも3日目へと突入します。


↓ワウリンカ VS ベルディヒのホットショット


↓ジョコビッチ VS チリッチのハイライト動画


roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
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第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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