2014年ツアーファイナル-栄冠を掴んだ8名が決定!!



現在行われている「パリ・マスターズ」もベスト4が出揃ったところで、今年の「ツアーファイナル」出場者である8名の選手が決定しましたね。

日本の錦織圭選手が、準々決勝で「ダビド・フェレール」に「3-6、7-6(5)、6-4」の逆転勝利。
日本人、そしてアジア人選手として初のファイナル出場を決めてくれました!


早くにファイナル出場を決めていた「ラファエル・ナダル」が虫垂炎の手術のため、参加を辞退。
したがって、繰上で最後の8人目として出場を決めたのが、今年何度も錦織選手と激闘を演じてきた「ミロ・ラオニチ」となりました。


そして、日本の錦織選手は、「パリ・マスターズ」でベスト4(これも凄い事!)に勝ち上がり、
なんとツアーファイナルランキングで「5位」が確定。

「アンディー・マレー」が準々決勝で「ノバク・ジョコビッチ」に敗れたため、「6位」に一歩後退。
その結果、「ツアーランキング」よりも先に「ファイナルランキング」でTop5を実現してしまいました。


■ツアーファイナルランキングTop5

1位——ノバク・ジョコビッチ(9370pt)
2位——ロジャー・フェデラー(8700pt)
3位——ラファエル・ナダル(6835pt)
4位——スタン・ワウリンカ(4895pt)
5位——錦織圭(4625pt)

3位のナダルは、今年の出場を辞退

長年テニスを見続けてきた人には、このランキングの位置に錦織選手がいて、その1つ後ろにマレーがいることなど、簡単に想像できることではなかったと思いますよ。本当に(ウルウル//)


しかも、日本ではあまり話題とならないテニスのツアーに、このような観客動員数も賞金も破格で、たった8人の選手しか出場できない「ファイナルステージ」があるという事も知らない人が多いのではないでしょうか。



そんなツアーファイナルの様相も、近年の男子テニス界では、いわゆるBig4(ジョコビッチ、フェデラー、ナダル、マレー)がファイナルへ出場するのは当たり前の事で、それ以外の4つの席もほぼ毎年同じ顔ぶれでした。

しかし、今年は錦織選手を始めとする若い力の活躍もあって、
マレーですら、ツアー最後の「パリ・マスターズ」の成績によっては、このファイナルに出場できないかもしれない、という状況まで追い込まれましたね。


今年、4つのタイトルを獲得した錦織選手は、このツアーファイナルに7度の出場経験を持つ「マイケル・チャン」にコーチを受け、今年一年を過ごしてきました。

気の早い話ですが、来年以降は、錦織選手も相当研究され、多くの選手が血眼になって倒しに掛かってくるでしょう。

それらを受けて立つことになる錦織選手は、まずは5月の「マドリード・オープン」以来となるマスターズ決勝の舞台を目指して、「パリ・マスターズ」を戦い抜きます。


roland-garros
■プレイバック動画
Top5!こんなラリーが見たかった!
特に、3位「ガエル・モンフィス」のジャンピングレシーブは凄い!!
(2013年決勝)ナダル VS フェレール
決勝戦の最中、コート内に突然の乱入者が!
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(2012年決勝)ジョコビッチ VS ナダル
キャリアで唯一全仏オープンのタイトルを取れていないジョコビッチ。2012年に全仏初の決勝の舞台に立った。
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第3セットの10ゲーム目、「Serving for the championship point」を迎えたマレーに対し、この日調子の良くなかったジョコビッチが驚異の粘りを見せます!
(2012年決勝)フェデラー VS マレー
2013年のマレーの優勝は、前年の2012年のこの敗戦後のスピーチから始まった・・のかもしれません。
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