男子テニス

【テニス】ATPワールド・ツアー・ファイナル-準決勝の組み合わせ決まる-

男子テニスツアー最終戦の
「ATPワールド・ツアー・ファイナル」


現在、開催中ですが、シングルス準優勝の組み合わせが決まりましたねぇ~。

フェデラー、ジョコビッチ、マレーの3人は順当ですが、残り1枠は
デル=ポトロが勝ち上がってきました。
そんな、デル=ポトロのお話しを少々しましょうか。


そもそも、このツアーファイナルは、ATP世界ランキングの上位8名しか参戦できません。


世界ランキング4位のナダルが欠場しているため、9位のティプサレビッチが加わっての
上位8人で戦っていくわけです。


欠場のナダルを含めて、現在のテニス男子の4強と言われる上位3人の中に加わった
アルゼンチンのデル=ポトロ。

現在の世界ランキングは8位ながら、サーブとフォアハンドが強力な若い選手です。
今年のロンドンオリンピックの準決勝で、フェデラーと死闘を演じ惜しくも
負けてしまいましたが、先日のバーゼル(スイス)の大会では見事決勝でフェデラーを
くだして優勝しました。


しかも、スイスはもちろんフェデラーの地元のうえ、フェデラーには2009年の全米
オープン決勝戦で勝利して以来ずっと負けていたのですが、久々の勝利となりました。

そういえば、この2009年の全米オープンはこのデル=ポトロにとっては、ホントに
一躍、時の人となったシーズンでしたね。

何と言っても、最近のテニスのグランドスラム(全豪、全仏、全英、全米)では
ほとんどの優勝者が先ほど挙げた4強ばかりだったのです。


ところが、デル=ポトロは、この2009年の全米オープンの準決勝でナダルに勝利し、
決勝でフェデラーに勝利したのです。

グランドスラムの内、同じ一つの大会中に、ナダルとフェデラーの両方を敗ったのは
デル=ポトロだけだと話題になりました。


その後、ケガもあり不本意な時期を過ごしてきましたが、今年のオリンピック以降、
ツアーの優勝も重ね、このツアーファイナルでもすばらしい戦いっぷりを
見せてくれていますね。


今年のファイナル。


デル=ポトロが準決勝に進出できたのは、自身がグループ内の総当たりの最終戦となる
フェデラー戦に勝利したからです。

デル=ポトロは、
「3人のビッグネーム(フェデラー、ジョコビッチ、マレー)に1人のビッグな体の
男(デル=ポトロ、身長198cm)が準決勝に進んだ」

と謙遜していますが、ビッグネームに名を連ねる日もそう遠くないかもしれません。


それでは、また次回!!


錦織圭が2011年に準優勝したスイス・インドア大会

テニスのツアーも終わりに差し掛かってきましたが・・・
ようやく錦織圭選手が復活するようですね。

今月10月上旬に行われた上海マスターズで、右足首を痛めた後のツアーを欠場していました。

その前の週の楽天オープン(日本)で、優勝して波に乗っていきそうな感じだっただけに
その後のツアー欠場は、本当に残念でしたよね。

特に、今年は10月22日から始まったスイス/バーゼルでの
「スイス・インドア大会」

記憶にも新しいところですが、昨年、錦織選手はこの大会で準優勝しているんですね。
当時世界ランク1位だったのは、あのノバク・ジョコビッチ。

そのジョコビッチを準決勝で破っての決勝進出でした。

決勝戦の相手は、錦織選手が対戦を熱望していた最強ロジャーフェデラー。
スイスが地元となるフェデラーは決勝で、完璧な強さを見せ錦織選手を寄せ付けない
戦いで優勝しました。

結果、準優勝で終わった錦織選手の戦いではあったのですが、世界ランク1位の選手を
破った初の日本人選手として歴史に名を残したわけですね。

今年も2年連続決勝進出を目指すと思われた矢先の欠場だったので、ホントに
残念でした。


さて、今年のスイス・インドア大会も、やはり地元の現世界ランキング1位
ロジャーフェデラーが順当に決勝まで勝ち上がってきましたねぇ。

相手は、ロンドンオリンピックの準決勝で対戦したフアンマルティン・デルポトロ。

ロンドンオリンピックのこの2人の戦い、そう、あの3セット目は正に死闘でした。
タイブレイク後のポイントは、なんと19-17という熱戦。
試合後に涙を流すデルポトロを抱きしめ慰めるフェデラーの姿はホントに感動的でした。

通算では圧倒的にフェデラーが有利なのですが、オリンピックの雪辱のためにも
デルポトロには頑張って欲しいですね。


この決勝は楽しみです。

ATPマスターズ1000も残すところ、明日からのパリが最後。
錦織選手は15シードで出場します。


要所で、”つわものども”を倒してきた錦織選手のプレーを注目したいですね。


それでは、また次回!!


【テニス】上海マスターズが終わって・・

10月7日から始まった上海マスターズも終わってみれば、
ジョコビッチの優勝で幕を閉じました。

世界ランク2位の実力はやはり健在でしたね~。

一週間前のチャイナオープン(ATP500)に続いての2週連続優勝。


対戦相手のマレーには、全米オープンの決勝で負けていただけに、
借りを返したというところでしょうか。


そのマレーは、上海マスターズ2連覇で迎えた今年、順当に決勝まで上がってきました。
準決勝は、あのフェデラーでしたが、
今のマレーは、ウィンブルドンを準優勝、ロンドンオリンピック、全米と制覇し、
一番波に乗っている選手。

サスペンデッドになったものの、見事にストレートで勝利しました。


フェデラー、ジョコビッチ、ナダル、そしてマレーで形成される四強と言われる中の
一角であるマレーですが、他の3人もマレーの強さ、技術力の高さを認めています。


(そういえば、今年の四大大会はこの四強がそれぞれ一つずつ獲ったんですね。)


ジョコビッチは、1月の全豪オープンを制覇、そして3月のソニーエリクソンで優勝して
以降、イマイチ調子が上がってこないなぁと思っていたんですが、
ここにきて、8月のカナダ、今回の上海とATPワールドツアーでもしっかりと優勝を
手にし、ランキングポイントを稼いでいます。


そして、何と言っても今大会準決勝でマレーに敗れてしまったロジャー・フェデラー。


訳の分からん殺害予告もありましたが(無事に終了して良かったですね)、
またしてもマレーに屈してしまいました。

通算成績でも、マレーの方に軍配が上がっているのですが、
ATPワールドツアーで、あまりマレーに勝てていない気がしますね。

マレーが3セットマッチに強い(ATPワールドツアーは3セットマッチ)ということでは
ないでしょうけれど・・・。


今月末のパリマスターズと来月のATPワールドツアーファイナル
と今年も残り少なくなったメジャー大会では、もう一度、
フェデラーの優勝シーンを見たいなと願うばかりです。


それでは、また次回!!